昨夜テレビでこの番組を見ました。
滋賀県の大郷村で、戦場への召集令状である赤紙を配る兵事係を務めた主人公。
この人が、終戦時の国の命令に背いて、戦場に出向いていった村人の足跡を
残すことがせめてもの自分の責務だと、当時の記録を一切秘密に保管し、それを
近年まで誰にも告げていなかった。
その記録を元に作られたドラマとドキュメンタリーの複合番組です。
私が知らないことがたくさんありました。
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工作機械メーカーのオークマさんの花火鑑賞・懇親会に夫婦
同伴で招待して頂き、夕方から犬山へ出掛けました。
台風が接近する中、奇跡的に雨が降らず、
「花火いけるかも」
と期待してたんですが、
「船の上から花火を打ち上げるので、増水のため、打ち
上げできません」
ということで、花火は明日に順延。今日は不発でした・・・
う~ん、残念。
しかしパーティーは予定通り開催。全国から30 . . . 本文を読む
毎月の早朝勉強会で、とってもファイトの出る話を聴きました。
講師は、自称『モチベーション・ビルダー』のいとう伸さん。
いとうさんのプロフィールはここを見て下さい。
最初いとうさんを見た第一印象は、本人も言う通り「何だか怪しいヤツ」でした。
でも話を聴いてみて、よく分かりました。本当に一流の人です。
「あがり症、赤面症。人前で話せない。話すと冷や汗がボトリ、ボトリ
(『ポトリ』なんて可 . . . 本文を読む
昨年の社員による私の評価結果がまとまりました。
今回は提出率が90%と、過去最高になりました。
また頂いた評価も、同じく過去最高の点数を付けてもらうことができました。
社員のみんな、ありがとう。
コメントもすべて読ませてもらいました。
日頃私が危惧していることを指摘してくれた人が何人かいました。
先日、スコラのプロセスデザイナのMさんにも指摘された点です。
社員のみんなから言われると、より危 . . . 本文を読む
お盆の工事に向けて機械の出荷で、てんてこ舞いです。
今年の夏は10件の工事に158人が出掛けます。
これだけ出荷が重なると、工場の中も普段とはまったく違った景色になります。
まず機械をこんな風にビニールシートでカバーします。
やっているのは新入社員のS君。安全第一で頼みますよ。
せっかく組み立てた機械も、ご覧の通りバラバラに分解しなけりゃいけま . . . 本文を読む
「黙って座れば、ピタリとわかる」
とはよく当たる占い師の形容ですが、こちらはさしずめ
「黙って寝そべれば、ピタリとわかる」
でしょうか。
今日は、月に一度、会社にマッサージの寺部さんがやって来る日です。
マッサージを始めた途端、寺部さんが、
「ちょっと痩せたでしょう?」
ドッキ! 前回までは2-3回続けて、
「社長、ちょっと太ったでしょ」
と言われていました。事実53k . . . 本文を読む
第3期となるスコラさんの経営者オフサイトに参加しました。
20名を越す参加となり、初めてお目にかかる人もたくさんいました。
今回のテーマは『信頼』をキーワードに、
「社長の味方が増える瞬間、減る瞬間はどんなときか」
でした。
私がまず言ったのは、
「減る瞬間はあっても、増える瞬間は無い」
分かります、これ? だって減るのはアッという間に減るけど、絶対にアッと
いう間には増えない。 . . . 本文を読む
久々に興奮して、朝まで読んじゃいました。
『誇りと復讐』by ジェフリー・アーチャー。この人、昔からず~っと読み続けて
いる私の好きな作家の一人なんです。
親友で、フィアンセの兄の殺人の濡れ衣を着せられて懲役22年の刑を宣告
された主人公。絶対脱獄不可能と言われていて、実際にこの著者も入獄経験の
ある刑務所から信じられない方法で脱獄し、自分を罪に陥れた4人に復讐を
する。
よくあるパターンで . . . 本文を読む
『日経情報ストラテジー』の9月号に、
「自力の問題解決能力は試行錯誤の実践で育つ
トヨタ的な会社は本家よりも鮮烈」
というスコラの柴田さんの記事が出ました。
その中で、
「まさに私のいう『トヨタ的なもの』をより凝縮して体現している会社」
「トヨタ的なものは、時に本家本元よりもはるかに鮮烈だ」 . . . 本文を読む
みかりん夫妻に誘ってもらい、一緒に鑑賞してきました。
行った先は、半田・・・ 福祉文化会館。高速を45分走って観た初めての
映画でした。
この映画は一般劇場では公開されないし、チラシ配布だけでCMも行わないと
いう代物とのことで、上映場所も順次決まって行く。
さてその半田のホールに着くと、これが何とも立派なホールでした。
1000人以上を収容するホールで、上映の前にプロ . . . 本文を読む