SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

川はいいな~4

2005-06-22 14:50:31 | 釣行記
6/19(日)の釣行
仕事後仮眠をとって満潮から下げはじめに合わせ真夜中に河口へ!
しかし、アタリが二度あっただけで意気込みとは裏腹な結果に終わる。

そのまま、得意の中流域でモーニングゲームに突入。
水面で小魚がぴちゃぴちゃと跳ねるのが確認出来るもアタリは遠い。
飛極125Fのオリジナルチューンモデルからエアマーク エアガイド/マジ銀にルアーチェンジ。アップストリームキャストしたエアガイドに「ゴゴン!」といいアタリ、KOOKAI KOS972RF5が綺麗なカーブを描く。
流れの中のファイトは格別で執拗なヘッドシェイクを繰り返したかと思えば一転してエラ洗い。やっと、寄せたと思えば最後の突っ込みでリーダーがテトラに擦れるのを感じ冷やっとしたが何とかネットイン。
68cm/2.9kgなのだがファイトはそれ以上の大物に感じるくらい強烈なものでした。

その後、他社のラッキーのLV-500にルアーローテーションし際のダウンストリームキャストで59cm/1.9kgを追加。
時合いも終了したと判断しエリア移動。
すっかり陽も昇りきってしまいどちらかといえばデーゲームの様相。
しかし、ちょうど合流した知り合いのアングラーと入水。

狙ったピンポイントに最近のヒットルアー 探極90S/ホロイワシを丁寧に泳がせると思ったポイントでHIT!
重い手応えにランカーを直感、やはり凄いパワーでエラ洗いの後、沈みテトラに潜り込もうとする。
KOS832RF4で魚を誘導しネットの用意をしたその瞬間、探極がプンッと外れてしまった。
ランカーと思われる魚体に私が興奮し過ぎ勝負を焦ったのを見逃さなかったのか?最後の余力をこの場面まで残しておいた彼に敗北をきしてしまった。
探極をチェックしたら前後2本のフックは2カ所づつ伸ばされてしまっていたため最後の突っ込みに耐えきれなかったようです。
吸い込みが良く刺さりの良いフックを使用している探極ですが沈みテトラなどストラクチャ-の関係で多少強引なやり取りが必要な場合はフックの交換も必要かもしれません。

その場でブルーブルーのフックと交換し再度キャストを始めると56cm/1.4kgをゲット!
しかし、悔やんでも悔やみきれない先ほどの川鱸の姿が脳裏を離れませんでした。

あまりにもランカーのバラシがキョーレツでハットトリック達成したのにこの虚しい気持ち。
そのせいなのか翌日からはバラシ病に感染したようです
コメント (6)
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