SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

野尻湖で身に付けたもの

2005-06-01 15:24:52 | 釣り


昨日は釣友のすけきよさんが野尻湖にスモールマウスバスを釣りに行った。
彼は船上からHPの掲示板に様子を書き込んでくれ私は仕事しながら気になってしょ~がありませんでした。

昨シーズンは彼とこの時期に野尻湖を訪れ何年ぶりかにボートでのバスフィッシングを楽しんだ。
大きさはシーバスやワラサのような海の獲物の比ではないが違った面白さがある。
※参考 URL http://www1.ocn.ne.jp/~junction/04.noziriko.html

野尻湖は解禁の翌年の’96~’01までの5シーズンの間、熱心に通いつめお世話になったレンタルボートの「ピノキオ」のオヤジさん達には凄く良くして頂いた。
シャローフィッシングしか出来なかった当時の私にはボートの操船(お陰で4級船舶を取得)、魚探の使い方やその読み方を徐々に憶えていき野尻湖を訪れる度に『魚を探す』経験とディープでの釣りが身に付いていくのが実感出来た。

いまではすっかりシーバスが本命に変わってしまったもののバスだろうがシーバスだろうが釣りは『魚を探す』ものと単純に考えている私にとってその5シーズンで身につけたものの大きさを今さらながらに痛感しています。

その時々の状況を読みエリアを絞り込み自分の持っている引き出しを全部ぶちまけてトライする!
それでダメだったら「オレに釣れる魚は居なかった!」と開き直る

今朝も海へ出かけた。車を走らせ始めてから二つのエリアを天秤にかけて決定したエリアには「オレに釣れる魚は居なかった!」まだまだ、修行が足りないよ~です
また、一人で反省会しま~す!
コメント (3)
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