SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

7/5の釣行 なんでこのタイミングで?

2005-07-07 17:08:58 | 釣行記

連休二日目で朝から釣り三昧といきたいところだが、、、、けっこう多趣味なオヤジは朝にはテニス。
それも運悪くボールが目を直撃し午前の釣りに当てる予定の時間をお医者さんに変更せざるをえなくなってしまった

また、前日に壊したタモの購入(翌日到着)やら備品の買い物でアッという間に夕方。
慌てて出発したものの予備のタモを車に入れるの忘れたのに気がつきUターン。
こんな日はあまり釣果も期待出来ないのが世の常です。

ファーストエリアは増水していて流れが単調&強過ぎ!
いろんなコースをルアーを通してみたもののこれでは魚に喰わせるタイミングとスポットが無いと判断し移動。

セカンドエリアは自信があって選んだわけではないがここくらいしかフィーディングエリアにならないかな?と、かってに思い込み粘る事に決めた。

最近、ヒットルアーが探極90Sばかりなので本日は探極110Sと飛極125Fを投げ倒す覚悟でローテーション。
この二種類でもカラーを変え、キャスト位置を変え、通すコースを変え、、、、、、1時間過ぎてもアタリもおまへんな~
正直言って本人もだらだらモードへ突入しまったりと座ってキャスト!

「次は何投げっかな~?」とベストのポケットからボックスを取り出した。
その時、予備のボックスの彼と目が合ってシマッた。
以前拾ったタイドミノースリム120/アユカラーその彼なのです。

スナップに装着しキャスト!「おお、けっこう飛ぶな~」くるくる(リールを回す音)×2投目!
腰掛けてだらだらしているものの身体が魚の反応を憶えているのか?勝手に身体がアワセを入れていた。

最近のバラシパターンのジャンプを押さえるのに水面にロッドティップをぶち込みやや強引に寄せる。
一度、飛ばれそうになったもののリーリングで押さえ込み手前で何度かいなしながらフッキングの状態を確認。
ヤバッ!テールのフック1本掛かりです。

最後までフックが良く刺さっていてくれました。なんとか無事にランディングした魚体は多少痩せ気味の69cm/2.6kg!

すぐさま、朝からあちこち飛び回っていたsukekiyoさんに連絡を入れ呼び寄せた。
そこへ、見慣れた顔が二人顔を出す。ルアパラ仲間の純平さんとメタルさんのご両人です。

シーバス見て二人とも活性が上がったようで3人並んでキャスト開始!
30分経過、、、sukekiyoさん合流、、、、、1時間経過、、、、、、純平さん&メタルさん帰宅、、、、、1時間半経過。
結局、その後は何も起こらず

しかし、何で飛極投げているタイミングで釣れなかったんだろう~?レポート書けんじゃないか。
コメント (5)
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