SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

不漁だけど豊かな収穫有り!

2005-07-14 15:42:28 | 釣り


なかなか私の漁師的思考回路はスズキさんとベストマッチングしてくれません。
ここ三日ばかりアタリすら無い状況

連日の釣行で40過ぎの身体も疲労が蓄積、一尾でも顔を見せてくれれば疲れも吹っ飛ぶのだが、、、、、、
今朝は早めに切り上げ川沿いをふらふらしていたら漁師さんが一人でお茶している場面に出くわした。

丸刈りのコワオモテ(失礼!?)「何だ、こいつは?」みたいな表情。 一瞬、釣り仲間のs-ciaさんの昨日の一件が頭をよぎった(トラッバックを参考にしてネ)
「おはようございま~す!」  一応、満面の笑みを浮かべて挨拶したつもりの私を見て
「お、おはよう、、、、」   はにかんで笑うと案外カワイイ顔をしていらっしゃるお父さんです。

もう、その後はこっちのペース。私の問いかけに先日は3kgのスズキを6本穫って奥さんと喰いきれなかった話。
増水時や減水時の魚の動き。過去、網に掛かった最大のスズキが7kgだった事など次々に話してくれた。

7kgのスズキといえば間違いなくメーターオーバーでしょう!?
「そんなサイズは10年に1度あるかないか?」と、おっしゃってはいたもののすでに私の頭の中はメーターオーバーを抱える己の姿ばかりがチラチラしてきてその後の会話はちょっと上の空

何故か春のサクラマスシーズンの監視の話をお父さんがされたときだけはシャキ~ッ!と、した。
「早く解禁してお金を取って釣りさせてくださいよ~。」と、さりげないアピールに
「おおっ、そ~だな。」と、意外なお答え。

途中から会話に加わった奥様?と、ボーズだった事も忘れ 終始にこやかに朝の会話を楽しんだのでありました。
コメント (7)
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