SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

伊豆へ想いをはせる

2005-09-15 19:10:20 | 釣り
今日、K's LABOにお願いしておいたロッドとルアーが届いた。
ひょんな事から今週末に遥か何百キロ先の伊豆半島へ「シイラ」を求めて遠征するために揃えたタックルです。

しかし、人生(ちょっとオーバーかな?)何があるかわからないものである。
釣りを始め、HP作ったりしているうちにどんどん世界が広がっているのを感じてはいたが、、、、、、ひょんなことから今回、伊豆遠征へ私を誘ってくれたのは新潟の老舗フィッシングチームの広報担当「魚屋営業さん」その人です。

目指すは西伊豆!仁科港の惣晴丸!
惣晴丸と、聞いてピーンッときた人はなかなかの情報ツウですね。
そうです、「SALTY」はじめ釣り雑誌に「五畳半の狼」でお馴染みの菅原正志氏がたびたび取り上げている釣り船です。
釣りビジョンでも先日、「こちら東海です。」でレポーターの久乃ちゃんがメーターオーバーのシイラを釣り上げたその船なのです。
そのガイドを努めた菅原さんが主催する「大漁企画」さんがチャーターしているところへ新潟からちゃっかりお邪魔するといった企画なんですわこれが!

ソ~言いながら当の本人が「SALTY」は立ち読み、「五畳半の狼」「こちら東海です。」も釣りビジョンに加入しながらあまり見た事が無いとくるから困ったもんです。
「SALTYの立ち読みは勘弁してくださ~い!」と、いつも魚屋営業さんに叱られてます

そんな私がお邪魔して良いものなのか!?船乗りゃ~未だにゲロッパするし。ますます場違いだな~と思ってはいるのだが、、、こんなチャンスは滅多に無いし未知のフィールド(伊豆)未知の釣り(シイラ)への興味はどんどん湧いてくるのだから行くしか無いでしょ~!

シイラに関してはルアパラ代表の純平氏がマイボートでメーターオーバー釣っているし、柏崎「アシストクラブ」であなご屋・たけさんもメーターオーバー釣っているのだから伊豆に行かなきゃ釣れない魚でもないのは良くわかりました。

しかし、釣果そのものより釣り業界の第一線で活躍している菅原さんと釣りが出来、新潟では味わえない雰囲気がプンプンする伊豆へ足を運ぶという事が今後の自分の釣りにどう影響するのか?自分で楽しみでしょうがなくなった。

急遽決まった計画なのでなるべく持っているタックルを流用し出費は抑えたいが最低限の専用タックルは必要。ってことでロッドやリール、ルアーは魚屋営業さんやK'sLABOの越村さんにアドバイスを受けながら揃えてみた。
上からエアマーク・エアハイスピード80FS / 湾人 シンキングペンシル プロトモデル / オシア ペンシル×2 / ?のポッパーにスピナベのブレード装着/同じくポッパー/またまた?のポッパーにブレード装着/K-tenのポッパー/ザウルス トビポップJr / 湾人 ワールド205
※ポッパーのブレードは最近使っていないスピナーベイトを解体し装着してみました。もちろんフックはバーブを潰しバーブレス状態に

上の写真のロッド:湾人 KOOKAI OCEAN KOCS601RF4 リール:ダイワ フリームス4000J  ルアー:湾人 シンキングペンシル プロト

K's LABOの越村さんはわざわざ開発中のシンキングペンシルまで一緒に送ってくれました。越村さん、おおきに!
「よ~し、このルアーで釣ったる!」と、いう気持ちが沸々と沸き上がってきてますよ~!
魚屋営業さんのトビペン 俺のプロト ?
東京の一流アングラー  新潟のローカルアングラー? 勝負だな~こりゃ~。

しかし、残念な事が一つ。今回の新潟のローカルアングラーチームなら大将を張ってもらうべきSLFCのBORIさんが激務で伊豆行きを断念今回こそは昨年、二度も自分のシーバスのネットマンしてもらったお礼にメーターオーバーシイラのネットマンを努めさせてもらおうと思っていたのに~。無念じゃ~

まっ、どんな釣行になるのかは自分が一番想像つかないのだがなるべくみなさんにブログを通して雰囲気がお伝え出来るよう頑張ってきま~す!
釣果報告そのものよりブログネタ収集の方が忙しかったりして????
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする