大型の台風が日本列島を縦断中、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
新潟も夕方に一番接近する模様。今後の台風の動きには注意していきましょう。
5日(月)の夕方より出漁。予報では波高1mとありましたが思いのほか海は穏やか。
潮の動きもイマイチで最初のエリアを諦め移動。
パターン感んが得直さなきゃと思いつつもベイトとシーバスはいるのでここ連日通っているエリアへ。
明らかにシーバスの型、数ともやはりいろいろ試すもバイトパターン見つからず
ノーバイトで撤収!
時々翌6日(火)はちょいと遅めに起床し北を目指す。
後輩のスガちゃんと連絡をとり現地で合流。
彼の情報網だと「シーバスは不調でアオリイカが小さいながら釣れ始めた。」と、言う。
それではアオリイカメインでデーゲームの黒鯛狙いにも挑戦という無謀な挑戦に打って出た。
一カ所目:ちょっとした漁港
堤防にスミ跡少々、ハッキリ言って私もスガちゃんもアオリイカに関してはズブの素人(笑)こんなコンビでアオリ釣れるんかい?と、思いながらキャスト開始!
サヨリ、やアジなどベイトも程よく回遊しています、これで釣れなきゃ腕が悪い?
はい、全くその通り見えイカの存在も確認しましたが喰わせられません
外海で二人ともミノーでフグ釣っただけで移動。
二カ所目:グッと北上して生まれ故郷にほど近いサーフ
実家に近いとはいえ初めて訪れる場所国道から細い道を入り車を止めた。
そこは墓地の前なのでたまたま隣に車を止めた頭巾をかぶった女性に「ここ止めて大丈夫ですか?」「はい、だいじょうぶですよ~。」「海岸下りるのはどこからですか?」すると、彼女は近くにいたおじさん?お父さん?のところまでわざわざ駆け寄り聞いて来てくれた。サングラスかけてちょっと怪しそうに見えたかも?しれない釣りバカ二人はあまりに彼女が好印象ぽ~ッとしてしまった。<注!庄内では はんこたんな? といわれる農作業の際に女性がかぶる頭巾。女好きの庄内藩の藩主に顔を見られないため被ったとも言われている。なお、映像は参考に掲載しただけでその女性ではありません>こういった出会いがあるのも釣りの良さ母ちゃん、ゴメン!
サーフは小さな流れ込み+点在する岩などありいい感じ!私は隠れ根をイメージ、そこに付いているだろうと思われる黒鯛狙い。飛極125Fを激しくトゥィッチさせ誘うもののフグがあとをチェイスしてくるのみ。一度だけスガチャンのポッパーにシーバス?のミスバイトがあったがそれっきり。
帰り際にもその女性と遭遇!はんこたんなをとり「お先、失礼します。」と、さわやかに去っていったのであった
三カ所目:やや南下し大きめの港まわり
工事関係者の方に状況聞くとさっぱりらしい。しかし、仕事しながら我々を羨ましソ~ナ顔をして見ているあたりその方々も多少コワオモテながらなかなかの釣り好きと見た。
堤防にはスミ跡。見えイカも少し確認。見えるのはなかなか反応しないので数キャストしてどんどん釣り歩く事に。
堤防から張り出した根の間をしゃくるとイカがすっ~と寄ってきてエギを抱いた!
ようやく1パイ目とりあえずボーズは免れほっと一息。
今度は堤防を下りて磯を攻めて1パイ追加ランディングの際に大量のお土産(スミかけられた~!)付き!
しかし、この一杯は明確なアタリを感じられたのでちょい満足。
その後も二人で何カ所か移動しキャストは続けたものの近づく台風の影響か風も強くなってきた。
タイムアップです。
ここで断っておきますが素人の私が言うのもオクガマしいですが新潟におけるアオリイカのサイズはこんなものらしいです。
伊豆などの2kg!3kg!釣っている方々ご理解下さいね。
いや~、今回の釣行は「はんこたんな」の女性との会話が最大のクライマックスでした台風通過したらまたシーバス狙います。
新潟も夕方に一番接近する模様。今後の台風の動きには注意していきましょう。
5日(月)の夕方より出漁。予報では波高1mとありましたが思いのほか海は穏やか。
潮の動きもイマイチで最初のエリアを諦め移動。
パターン感んが得直さなきゃと思いつつもベイトとシーバスはいるのでここ連日通っているエリアへ。
明らかにシーバスの型、数ともやはりいろいろ試すもバイトパターン見つからず
ノーバイトで撤収!
時々翌6日(火)はちょいと遅めに起床し北を目指す。
後輩のスガちゃんと連絡をとり現地で合流。
彼の情報網だと「シーバスは不調でアオリイカが小さいながら釣れ始めた。」と、言う。
それではアオリイカメインでデーゲームの黒鯛狙いにも挑戦という無謀な挑戦に打って出た。
一カ所目:ちょっとした漁港
堤防にスミ跡少々、ハッキリ言って私もスガちゃんもアオリイカに関してはズブの素人(笑)こんなコンビでアオリ釣れるんかい?と、思いながらキャスト開始!
サヨリ、やアジなどベイトも程よく回遊しています、これで釣れなきゃ腕が悪い?
はい、全くその通り見えイカの存在も確認しましたが喰わせられません
外海で二人ともミノーでフグ釣っただけで移動。
二カ所目:グッと北上して生まれ故郷にほど近いサーフ
実家に近いとはいえ初めて訪れる場所国道から細い道を入り車を止めた。
そこは墓地の前なのでたまたま隣に車を止めた頭巾をかぶった女性に「ここ止めて大丈夫ですか?」「はい、だいじょうぶですよ~。」「海岸下りるのはどこからですか?」すると、彼女は近くにいたおじさん?お父さん?のところまでわざわざ駆け寄り聞いて来てくれた。サングラスかけてちょっと怪しそうに見えたかも?しれない釣りバカ二人はあまりに彼女が好印象ぽ~ッとしてしまった。<注!庄内では はんこたんな? といわれる農作業の際に女性がかぶる頭巾。女好きの庄内藩の藩主に顔を見られないため被ったとも言われている。なお、映像は参考に掲載しただけでその女性ではありません>こういった出会いがあるのも釣りの良さ母ちゃん、ゴメン!
サーフは小さな流れ込み+点在する岩などありいい感じ!私は隠れ根をイメージ、そこに付いているだろうと思われる黒鯛狙い。飛極125Fを激しくトゥィッチさせ誘うもののフグがあとをチェイスしてくるのみ。一度だけスガチャンのポッパーにシーバス?のミスバイトがあったがそれっきり。
帰り際にもその女性と遭遇!はんこたんなをとり「お先、失礼します。」と、さわやかに去っていったのであった
三カ所目:やや南下し大きめの港まわり
工事関係者の方に状況聞くとさっぱりらしい。しかし、仕事しながら我々を羨ましソ~ナ顔をして見ているあたりその方々も多少コワオモテながらなかなかの釣り好きと見た。
堤防にはスミ跡。見えイカも少し確認。見えるのはなかなか反応しないので数キャストしてどんどん釣り歩く事に。
堤防から張り出した根の間をしゃくるとイカがすっ~と寄ってきてエギを抱いた!
ようやく1パイ目とりあえずボーズは免れほっと一息。
今度は堤防を下りて磯を攻めて1パイ追加ランディングの際に大量のお土産(スミかけられた~!)付き!
しかし、この一杯は明確なアタリを感じられたのでちょい満足。
その後も二人で何カ所か移動しキャストは続けたものの近づく台風の影響か風も強くなってきた。
タイムアップです。
ここで断っておきますが素人の私が言うのもオクガマしいですが新潟におけるアオリイカのサイズはこんなものらしいです。
伊豆などの2kg!3kg!釣っている方々ご理解下さいね。
いや~、今回の釣行は「はんこたんな」の女性との会話が最大のクライマックスでした台風通過したらまたシーバス狙います。