SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

江戸前スズキを訪ねる旅 夜の部

2006-03-21 12:09:31 | 釣行記
3/19: 東京
朝の部を終える頃には雨は上がったが風が強くなり始め強風っていうより爆風
携帯でWBC韓国戦の経過をチェックしながら「この風じゃ~船出せないだろうからこの旅もこれまでか?」

待ち合わせ場所のファミレスに現れたtakudenキャプテンは「今日は出ますよ!!」と、頼もしい
腹ごしらえして日暮れと共に桟橋へ

浮き桟橋うねってますけど?
川でサーフィン出来そうですけど?自然と無口になるオイラ

takudenキャプテン(以後takuさん 敬称略)「junctionさん、口数少なくなってますよ~」
ムムッ「takuさん、鋭いな!?」と、心で呟く(笑)


元国際A級ライダーのtakuさんは強風の中ぶっ飛ばすけど的確なライン取り?で乗ってて安心のグッドドライビング!さすがです

風裏探しながらポイント叩くけど残念ながらアタリは無し、操船も大変だろ~な~
ナントカ岸壁にボートを着け岸際叩くと、、、、、ムムッ、オイラに初アタリ!
ギューンとアワセテ「ヒットッ~!」「アッ、バレた~」「、、、、、、、、、、、、ナニ。これ
エアスピードのフックに何やら怪しげな物体が、、、、、、、
その物体を見たtakuさんは「うわっ、目玉~!」そ~ですシーちゃんの目玉だけくっついていたのだ

kaiさん「目玉、目玉~!気持ちワリ~」
takuさん「オイッ、鬼太郎!」と、異様に盛り上がる二人
takuさんはこのポイントを「目玉オヤジ?」と名付けたそ~な~

目玉オヤジポイント脇でオイシソ~な明暗部。
思ったポイントへキャストも決まり「こりゃ~、もらったでしょう!」と、ニヤリッ
サイズはこんなだけどヨミ的中の嬉しい1尾!キャプテンアリガト~

移動後の川筋の水門でちっちゃなライズ発見で1尾追加し東京湾へ「東京だよ、オッカさん!これがレインボーブリッジだよ~!」
でも、アタリはナシ~

風も少し落ち着いたかな?って事でtakuさん「管釣りポイント向かいま~す!」
ビュ~ン、とひとっ走りで到着!

「噂の管釣りポイントって言ってもこの急激な冷え込み&渋さ。そんな上手くいくか~?」と、考えていると
takuさん「は~い、みんな30本獲るまで帰りませんよ~!」
ウッソ~!?と、半信半疑な私の視線の先に水面に映る波紋の数々ボイルじゃ~

アッという間にkaiさんゲット!!乗り遅れちゃアカンと飛極110Fをキャスト!
クンッ!と、アタリで身体が反応~  ノラン
「出た~ッ!!新潟踊り~!!」と、バックシートで大ウケの二人!

アワセの空振りがまるでを腰振ったダンスのように見えるらしい
そ~いや~kaiさんも『東京踊り』たまに披露してくれてます。

それにしても新潟的感覚から言わせてもらえばアタリ1回逃したらその日はゲームセット。
しかし、ここには何万匹シーバスいるの?って感覚です。

1  、  2 、3、4、5、6  え~い、数数えるの面倒くせ~。
サイズはこんなですがタマ~に60upも混じります

<kaiさんとビクトリークロス崩れ。>
ワンポジションでアタリ止まるまで釣ってレンジを下げてまた追加。それでアタリ止まれば小移動の繰り返し!

ボートポジション維持するの大変な風なのでtakuさんは操船に専念しタマ~にキャスト!

kaiさんは順調に30をクリア!
オイラも手が届くってところでまたまた風が強くなってきた
「みんなあと1で上がり~!」
kaiさん一抜け!オイラはライントラブル

kaiさんの今日一のアタリルアー「ベイスラッグ」ついたタックルを借り受けやっとゲットで帰路へ~!
興奮と満足感でイッパイ
J「こんな釣り覚えたら新潟帰ったら困るな~」
taku&kaiさん「ここは別物と考えてね!」

釣れた充実感よりも忙しい中 準備し私を楽しませようとしてくれた二人の気持ちが嬉しかった~!
kaiさん、takudenキャプテン 本当にありがとうございました!

「江戸前スズキを訪ねる旅」は本当に充実した旅になりました
今度は新潟へ来てね~!!

セイゴ&フッコサイズ イッパイ 夜の部だけで30クリア
ヒットルアー: 飛極110F /探極90S/ 共に湾人
        エアスピード80S / エアディープ80S 共にエアマーク
 その他  アイマ B汰 / ワンダー80 / グラスミノー /kaiさんのベイスラッグ
コメント (26)
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