はっちろうの雑記帳

旅行・趣味・歩き旅・その他日常の風景や日々の生活の中の何げない
事柄を綴ります

旧中山道②大宮宿~熊谷宿 前編・(後編追記)

2023-01-23 13:31:41 | 旧中山道

 

旧中山道② 大宮宿~熊谷宿 前編・後編(追記)

前回、日本橋~大宮宿は こちらから

車を熊谷駅に駐車し

前回終了の大宮駅東口交差点へ 11月25日 6:24出立です

熊谷宿までは、35Km程

クリスマス前なので町の各所に電飾が…

さいたま市 カラー版

第二中仙道ガード

大塚と思いきや大川家具 Oh! びっくり洒落が効いています

歩き進めると…何か紙片が落ちています

金融機関の100枚束の帯封の紙片が…

1万円だとしたら100万円つまらない妄想をして

超絶

ケタ違いの朝

まだ営業前でした

軽トラダンプのデコトラ

マニ割サウンド聴いてみたいですね

丁字路にこのような赤枠で注意喚起してくれると目を引くので

優先道路側の注意喚起には良いですね! 相模の国にもあるといいなと思います

面白い看板…

知らない土地で、入るのはちょっと怖いですね

店内に黒猫でもいるのですかね(笑)

店舗ごとにあるんです…後ほどまた出現します

鴻巣・桶川の文字が

以前、仕事で鴻巣と巣鴨間違えたこともあったのですが

間違えやすい地名ってありますよね?

上尾宿の民家江戸時代当時の敷地は間口が狭く奥行きがあるんですよね

税金が間口の広さで徴収されていたそうですが

上尾のマンホールと量水器蓋

上尾駅に到着

駅から少し離れると閑散としています

ガストで休憩後すぐにフルーツサンドのお店発見

食べたばかりなので残念

カフェのお店ゆっくりしたいですが…

中山道を進みます

北上尾駅前までまいりました

途中の民家に何でしょうか

よく見ると銀杏の木のようですが…

剪定しすぎてこんなになってしまったようですね

桶川市に入りました

市内に入るとまたすぐに道幅が狭くなり往時の雰囲気に…

いつも『雰囲気』なぜか変換できなくて困ります

「×ふいんき 〇ふんいき」なのですが…

『ふいんき』と打ち込んでしまうのは私だけでしょうか(笑)

桶川市版

古い建物が点在しています

桶川駅前9:57

前回食べた溶けないアイスキャンディーのお店

をかのですが開店まで3分前

前回食べておいて正解でした

桶川カラーマンホール

無人餃子店各所に増えましたね

私は、雪松餃子か好きなのですが…

トイレ休憩

街道筋にあると助かります

北本市に入りました

前回お世話になった北本温泉湯楽の里

いつも通る圏央道を上から…

江戸時代の人が見たらびっくりすることでしょうね

お洒落なレストラン

ベルクで行動食調達とやっぱりトイレ

本宿の交差点

以前の本宿

これまたお洒落なカフェショップ

ゆっくりすることが許されないので残念

北本市のカラーマンホール

北本市内無電柱化が進んでいます

北本駅前

街道筋の色々なお店に誘惑されまする

こちらもグループ店の看板広告

鴻巣市に

鴻巣はひな人形の町なんですよ

11:40お昼の休憩

楽しみにしていた例のあれを食べまする

久良一(くらいち)さんへ

開店しているようですが…鍵がかかっています

もう一組のご夫婦が困惑しています

それにしても注意書きが多くてシステムを理解するのに数分かかってしまいました

いつも忙しいのでしょう今日は平日ですが…

5分後やっと鍵が開き入店カウンター席に座り

②川幅味噌煮込みうどんを注文

川幅日本一ということで荒川の2537mの川幅にちなんだご当地メニューを食します

まいりました

みそ味のうどんたまご、油揚げ、ネギとハマグリが3つ

うどんが7~8cmの幅に長さが30cm~50cm物が5本入っていました

2537cm近くありましたが…川幅2537mと掛けたのか…

そのあたりも考えていたのかは謎です

忙しそうだったので何も聴けずじまい(笑)

そうそう、大きなホークも置いてあったのですが…

使う場面がなく(笑) どのような使い方をすればいいのかこれまた謎のまま…

では、まいりましょう

ということで広田屋さんで道草

長寿橋 何やら書いてあります

向こう側からじゃないとご利益がないとのこと

ではでは、こちらから徒橋します

とても恥ずかしいですね

地元の人はお分かりのようなので

車の方からは笑われているように思われます

これにて1歳長生きできるようです

ついでなので50回ぐらい渡り半世紀長生きできるように100歳越えを

狙うのも良いかも(笑)

先を急ぐので1回で止めておきました

 

鴻巣版

信号背面版LEDになっても残っているところがまだたくさんあるんですね

まっすぐな道

只今約20Km地点まだまだ15Kmぐらいありまする

 

ここから後半戦 追記

 

途中左側こちらに行くと川幅日本一ということで荒川の2537mの標識が見れるようですが

時間がないので…

鴻巣カラーマンホール

途中広大な敷地が

今度来るときには、何ができているのでしょうか

古い建物

当時の板ガラス製作は大変だったのでしょうね

鴻巣本陣跡

店前に人が…びっくりマネキンでした

鴻巣市消火栓のマンホールもひな人形

店舗の駐車場にペナントが流行ましたね

私も修学旅行に行った際、毎回買っていました

カットAどこの店も無駄についているんですよね

高崎線の第三中仙道踏切を渡り

鴻巣パンジー版

何やら工事

完成するとこんな感じ

バイクは止め放題(笑)

吹上駅近くに歩歩路

道を歩かないと

吹上駅前

教えてくれていますが…ほとんど割れ落ちています

量水器蓋

鴻巣市版 カタカナでコウノスと書いてあります

高崎線を渡り

上りの草津号3月からは651系から汎用特急E257系に最後の雄姿ですな

このような表記助かりまする

ここから荒川土手へ

土手から名はわからないが遠くの山々が

昭和22年のカスリーン台風の際決壊した場所

ちょっと前まではこんな風景も

ここを下ります

ここで迷います直進したところ間違えて

正解は右折

秩父鉄道の踏切熊谷は近い

高崎線の熊谷手前の第六中仙道踏切

16:22セブンイレブンの前で終了

街道距離  35K060m(歩行距離37K644m)        

歩数     50246歩

消費㌍   3079kcal

歩行時間  9時間57分

 

五家宝買っておまけをもらって

花湯スパリゾートへ温泉を済ませ

東松山インター近くのかつやで食事し帰宅

次回は、熊谷宿~新町宿まで

 

中山道①日本橋~大宮宿

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿