久しぶりのチャングムを見る事にしました
今回で3回目か4回目ですけれど
このドラマは 料理・健康・薬草など
色々役に立つことでいっぱいだったと記憶していますので
話の筋は適当になると思いますが
役に立つ記録を取ってみようと思います

昔は日本でも瓢箪にお酒を入れたり水を入れたりして常用していたものです
朝鮮王朝歴代王系図( 詳細版 / 概略版)
朝鮮王朝は1392~1910年まで508年間続き27人の王がいて、朝鮮王朝歴代王の平均寿命は47歳、平均在位期間は19年、最短の在位期間は9ヶ月間在位した12大王の仁宗だ。最年少で即位した王は8歳で即位した24代王の憲宗、最高齢で即位したのは58歳で即位した太祖で、10代即位が12人、20代即位が3人、30代即位が9人、40代に即位したひとが1人(2代王定宗)いた。
9 |
成宗 |
Seong jong |
1457~ 1494 (37) |
17 |
1469~ 1494 (25) |
9 |
12人 |
16男12女 |
足利義政 |
10 |
燕山君 |
Yeon san gun |
1476~ 1506 (30) |
23 |
1494~ 1506 (12) |
18 |
4人 |
4男2女 |
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11 |
中宗 |
Jung jong |
1488~ 1544 (56) |
7 |
1506~ 1544 (38) |
5 |
12人 |
9男11女 |
足利義晴
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このあたりの時代から始まるみたい・・・
毒殺に使う薬っていったいなんなんだろう
あっという間に死ねる
燕山君の母君
この母の恨みが 後々の時代に大きな影響を与えるのだけれど
14年が過ぎる・・・・
燕山君が成人となり 王になっている
この時代から朝鮮の料理はカラフルで綺麗
王様への料理は これまた想像以上の贅沢
トリカブトは痺れ薬だ 生で使えば人事不省に陥ります
センキュウ(せり科の一種)も生で使ってはならないもの

袋をかぶせて誘拐するのは今も昔も同じみたい
王様に仕える女官ミョンイが不義を働いたという事で殺される
これまた毒殺 すぐ死ねたみたい
(殺したら埋めもせずすぐ外に捨てる)
なんだか・・良く効く毒薬があるみたいね
種から花が咲き 花から実がなるように 火種も燃え上がる
親友が解毒剤を混ぜた毒薬を飲ませていたため 女官は復活
脈が微弱のため さらなる解毒剤が必要
本格的な解毒剤を作るには時間がかかるので
それまでのつなぎに 緑豆を煎じて飲ませる
吐き出すのは良い兆候いですから続けて飲ませなさい
そうしてこうして生き返るのですが・・・
チャングムは画面が小さいけれど 自然が雄大で綺麗です
貴女は私のせいで死ぬ運命にあるそうです
一緒にいると きっと危険な目にあいます
今から14年前王宮の武官だった私は廃妃の毒殺にかかわりました
そして憂鬱な気分で家に帰る途中 ある老師に出会いました
老師は 私の運命を左右する女が三人いると
一人目の女は私が殺すが死なず
二人目の女は私が助けるが私のせいで死ぬと
三人目の女は私を殺すが多くの人を救うと
そう告げて三人を示す字を書かれました
一人目の字は廃妃を示す字
二人目の『順』は あなたのことです
私のせいで死ぬとしても
私と一緒に参りますか?
8年後 燕山君10年(1504年)8月