映画『0.5ミリ』予告編
初監督作『カケラ』が高く評価された安藤桃子が、自身の介護経験を基に執筆した小説を映画化。ある事件に巻き込まれて全てを失った介護ヘルパーが、生きるために押し掛けヘルパーを始めたことからスタートする交流を通し、人と人とのつながりを描く。ワケあり老人たちを見つけてはその生活に入り込んでいくヒロインを、監督の実妹である安藤サクラが熱演。共演に柄本明、坂田利夫、草笛光子、津川雅彦らベテランが顔をそろえる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019399
配給: 彩プロ
http://www.05mm.ayapro.ne.jp
(C) 2013 ZERO PICTURES / REALPRODUCTS
感動してほめている人も多いけれど
サクラさんの演技は 素晴らしかったけれど
介護と言うものが 簡単すぎる・・・
こんな簡単な介護であれば 普通よ。
車椅子に移乗できるんであれば簡単よ。
本当は もっともっと大変な目に合うものです
やはり この映画は 介護というより 物語でしたかも・・・
■映画情報 (Yahoo!映画)0.5ミリ (2013年 日本)
・作品情報 ・キャスト・スタッフ ・作品ユーザーレビュー (別ウィンドウで開きます)■内容・ストーリー「冥土の土産におじいちゃんと寝てあげてくれない?」ある日、ヘルパーのサワは派遣先の家族から驚きの依頼を受ける。その当日に事件に巻き込まれ、気がつけば「家ナシ・金ナシ・仕事ナシ」。人生崖っぷちに立たされたサワは、ワケありじいちゃんを見つけては、おしかけヘルパーをして生き抜くことに……。老いは誰にでも等しく訪れる。高齢化社会へと突入し、身近な人や自分自身の老いに戸惑いながら生きている私たちに「死ぬまで人間は懸命に生き抜くんだ!」と叫ぶサワの姿が、“生きること”“人生をまっとうすること”の本当の意味を教えてくれる。■キャスト・スタッフ出演:安藤サクラ、柄本明、坂田利夫、草笛光子、津川雅彦
監督:安藤桃子■視聴時間03:17:04
(C)2013 ZERO PICTURES / REALPRODUCTS
当人も 介護する方も。
この映画は お金のある人の介護かも知れないし
実際に自分が どのくらい関わったかの体験の違いかもしれない。
それがヒットしたのですから
まだまだ幸せな人が多いのかも知れない・・・・