蝋梅やバラの葉っぱで化粧する
2016年2月撮影の蝋梅
蝋梅は花だけ装う罪なやつ野バラがちょいと帽子着せ
風荒れて文旦転げる連れもあり
爽やかな春風誘う若き花
こりゃいかんと思うけれど記念だす
二重八重花びら深くあい深く
2016年2月撮影 山茶花
母のため咲いていますよ見えますか山茶花の赤我が家の庭よ
蝋梅やバラの葉っぱで化粧する
2016年2月撮影の蝋梅
蝋梅は花だけ装う罪なやつ野バラがちょいと帽子着せ
風荒れて文旦転げる連れもあり
爽やかな春風誘う若き花
こりゃいかんと思うけれど記念だす
二重八重花びら深くあい深く
2016年2月撮影 山茶花
母のため咲いていますよ見えますか山茶花の赤我が家の庭よ
あと2日2019年2月14日(木) 23:59まで
「ゆれる」の西川美和監督が、「日本で一番顔を知られた男」こと笑福亭鶴瓶を主演に迎え、へき地医療や高齢化などの問題に深く切り込んだ人間ドラマ。モントリオール世界映画祭コンペティション部門正式出品、日本アカデミー賞10部門、キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位他、多数受賞。(2009年/日本)
スタッフ
原作・脚本・監督:西川美和
再生時間02:07:42
配信期間2019年1月25日(金) 00:00 〜 2019年2月14日(木) 23:59
『ディア・ドクター』予告編
医者は人を見るのが仕事か 病気を見るのが仕事か
現代の医者には 一番に金儲け主義てきな考えが多くなった
(まぁ算盤も弾かなくっちゃ 倒産もあるけれど)
たとえ医師免許は無くても 人を純粋に助けたいと思う人の方が尊い
とても素朴な映画だと思いました。
私の近所にも 次々と介護施設を増やし続け
間抜けな危険医師まで雇い入れ
季節ごとに 患者から3万円ずつのお礼を受け入れていた 大先生様がいらっしゃいます。
(いまは 役所にバレテ 現金のお礼は受け付けなくなったとのことですが・・
まぁね~持って行く方も持って行く方だけど)
それでも 「あそこについてたら死ぬまで心配ないさ」的な考えを持たされる。
年を取ればとるほど 病院は近所が何より好まれるのです。
少しでも遠くなると 絶対車が必要ですから・・・
昼間の運転手には 爺ちゃん婆ちゃんが多いですけれど
死ぬまで免許は手離せないかも
そう言えば今日の事
真っ赤なフォルクスワーゲンを運転している半婆ちゃんを見つけました
胸を張って スカーフなびかせて堂々としたものでしたよ。
・・・それにしても 新車が多くなった・・・
ナンバープレートに県のマークが入った車も初めて見つけましたが
とても綺麗だったわ。
2015年2月 母の植えた椿
今日の午後一時半に 母を これからどうするかの相談会があるという事で
どきどきわくわくしながら 病室で時間を待っていました。
いぬふぐり
母は私が到着した時は 眠りながら小さな声で独り言を言ったりしていましたが
荷物の整理に少し音がしただけで おやっという感じで目覚めました。
2015年2月の水仙
「いつ来たのぉ?」と少し寝ぼけた感じ
色々話しているうちに 目もパッチリ
今朝の鏡の中の私なんか 白目が黄色がかっていたりして
まさか・・黄疸かかってるんじゃないでしょうにねぇ・・と思ったりして来たのに
母の白目は 綺麗に透き通っています
なぜか 髪の毛が黒くなって増えてきたようにも見えます
最近は お互いの話が 理解不能になることも増えてきたのですが
苦しみも無く悲しみも無く
淡々と話してくれました。
この写真は横になっていますが
母は意外と元気でした。
「いまから先生とのお話があるんだけれど
かあさんは 大きなテレビのある家に帰りたいの?
それともいまのまま ここにいた方がいいの?」
しばらく考えている風でしたが なぜか答えは出ませんでした。
「連れて帰ってよ~!」とは言わないのだから
まぁまぁ住み心地も良いのでしょう
相談の約束した時間が少し過ぎたので 詰め所まで 私が来ていることを報告しに行きました
今日の係の女の子は とても綺麗なお嬢ちゃんでしたが
『え?少しお待ちくださいね』といいながら 誰かに聞きに行き
パソコンを覗いてみたりし・・・・また誰かに聞きに行き』
また しばらく待たされて
『病室の方でお待ちくださいね』と言われ
しばしたち
なぜか 先生が直接病室まで 手招きをしに来ました
いつもは詰所に入るのですが なぜか 今日は廊下で立ち話し
若い男の子が一人だけそばに立っていましたが
結論
床ずれもかねて いろいろ 少しづつ良くなってきていますが
もう少し様子を見ましょうか・・・?と 先生はおっしゃって下さるのですが
若者は どうにも はやく 次の行先を決定したい様子(いやなやつなのだ)
結論
先生の勝ち。
深く考えすぎた私の肩は ウソのように軽くなりました
2015年2月の甘柑
結局は 今日の予定を電話で知らせてきた人が 入力していなかったみたい。
次回からは 絶対に その都度 名前を聞いて記録しておこうと決心しました。
母は強しです
そりゃそうですよねぇ
あと三か月の命ですと言われて7年
肺癌は嘘だった。
急性肺炎で こりゃもういかんかも
と 言われながら 乗り越え
今年は
インフルエンザ 複雑A型感染も すんなり治り
目はすっきりと澄み渡り まだまだ しゃべる。
甘柑の縦が横でも実は重く
(写真は勝手に横になっている様子)
母系は一度で止まらぬ強き胸ごっほごっほとゴリラでござる
春が来て呆けているのかいないのか
ひょっとしてだまされている娘かな
そうなんですよ・・・今日の私の服を見て
「それ どこで買うたん?」とか
「それ ボタンが小さいから わたしは いらんよ」とか
ボタンは小さくて ボタンホールも小さくて
着る時に 私が困ったことなのを 見ていたように物を言うのです
家に帰るとは言わないのは
ここでは やさしい看護師さんが 美味しいご飯を
じっくり 手間をかけて 口に運んで下さるから・・・・
きっと そうなのよ