■舌がんの情報を広めることが、いちばんの対策
・・・前略
堀さんのケースから、われわれは何を学ぶべきだろう。
私は「なかなか治らない、
痛くない口内炎は要注意」という情報を社会でシェアすることに尽きると思う。
もし、痛みがない口内炎が続いたら
患者さんのほうから「口内炎があるんですけど、
あまり痛みはないんです」と伝えて頂きたい。
前述したように、医者は「口内炎は痛いに決まっている」と考えているので、
余程口腔がんに詳しくなければ、「口内炎は痛みますか」とは聞かない。
繰り返すが、早期の口腔がんは普通の口内炎と外見では区別できない。
病変が大きくなり、医者が口腔がんを疑うころには病変は進行している。
臨床医として情けないことだが、患者さんから積極的な情報提供がなければ、
口腔がんは容易に見落としてしまうのだ。だからこそ、
メディアは、この点を強調して国民に伝えてほしい。
私の父は 心臓が悪くて大病院へ真面目に通院していました
朝々早起きして 一番狙いで待合に座りました
何年間もの通院途中・・・
気が付いた時は 胃ガン末期 手術不可 で亡くなりました。
『胃の調子はぼくの専門じゃないからねぇ』とのこと
って、毎回、顔色もお腹も診て無かったてことかい
まじめな父は このドクターを信じきって通っていたのにさ。
30代でも起こる「孤独死」壮絶すぎるその現場
現役世代は福祉の網にかかりにくい
…前略
孤独死の7割以上を占めるのが、こういったセルフネグレクト(自己放任)だ。
生活や健康状態が悪化しているにもかかわらず、
改善する意欲や周囲を頼る気力がなくなってしまう状態のことを指す。
部屋をゴミ屋敷にしたり、必要な食事を取らなかったり、
体調不良でも医療を拒んだりして、自身の健康状態を悪化させる。
「緩やかな自殺」との別称もあり、近年は大きな社会問題となっている。
セルフネグレクトは誰にでも起こりうる。
ビジネスパーソンも仕事に追われ
忙しさのあまりに、気づけば家がゴミ屋敷化したり、
食生活がなおざりになっていたりするケースが多い。
死はいつ訪れるか誰にもわからない。高齢化や核家族化が進む中で、
高齢者の孤独死問題に注目が集まりがち。
だが、働き盛りのビジネスパーソンであっても、孤独死は決して無関係ではないのだ。
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2019年2月18日撮影 パルマすみれ オーロラ
神様がお願い聞いてくれるなら〇
まだ困るお迎えなんてまっぴらよ
でも解る孤独死はさあ私にも
ねぇ父ちゃん風呂場だったらバスタオルだよぉ
私の友は旦那様にシカト言いつけてあるそうです
人を呼ぶ前に 泣く前に 私にタオルをかける事!!
相手が わんこじゃ そんな願いも空しいよ・・・・
おひとり様は さぁたいへん