(写真)・・私の手が少し白くなっているのがわかりますか?
これが“チョーキング現象”といって、住宅でいうと外壁や
そのほか、塗装してあるところに“老朽化(劣化)”したところ
に現れる現象です。
これが“何か?”、、“何を意味しているのか?”・・というと、
まず、これは、『紫外線や雨などの自然現象によって、老朽化・劣化した
塗料のなれの果て』なのです。
訪販さんは、、もう、この現象を見つけたら占めたもの。
お客様が勉強不足であればあるほど・・
『早く塗らないと、家が壊れますよ!腐りますよ!』と脅しに入ります。
お客様が関心や興味をもてばもつほど・・契約まで一直線。。
(先日書いたように、最近は少なくなりましたが・・グリの街でも
若干一社ばかり近辺を荒らしている業者がまた、でてきました。)
・・・でも、よくよく考えてみると、訪販さんの言うことも半分は
正解なのです。
この現象が現れてくる、ということは、壁などの下地を守っている
“塗装”がほとんど“防水”の効果を“失っている”・・ということ。
防水の効果が薄くなればなるほど、雨水などが滲み込み易くなり、
壁の中に入り、(そのまま抜けたり、乾燥すればよいのですが・・
現在の住宅は気密性も高くなり、壁の中に一旦入った水はなかなか
乾きずらい・・・)ゆくゆくは、柱・土台などの建物の肝心な部分を
腐らせ、、シロアリの餌食となり。。という道を歩むからです。
また、近年増加してきた“窯業(セメント系)サイディング”などは
この現象が出てきたら、、本当に要注意!!
素材自体が(水を含む)~(乾燥する)を何回か繰り返すと・・
“反り” ⇒ “割れ” と進み、塗装も効かない状態となるので
本当、早めのメンテナンス(目地のシーリングとともに)が
必要なのです。
ただし、、“慌てて”行う必要は全くなし!!築10年前後の住宅なら
“気づいてから”一ヶ月、二ヶ月検討しても十分間に合います。
現在は塗料や塗装方法も良いものがでていますので、
まずは“点検”から、信頼できる業者に依頼するのが最善かと思います。
余談ですが、、お客様はいろんな“法律”で守られていることを
知っておいてください。(特定商取引に関する法律、消費者契約法、
ストーカー防止法などなど・・)
決して飛び込みのセールスマンを怖がる必要など無いのです。
“大切な家”ですから・・自分自身でよく勉強して、、
どうか“長持ち”させる方法を考えてください。
もしも困ったら・・グリの街のリフォーム屋がお手伝いします!!
ミヤプロ リフォーム団欒館
これが“チョーキング現象”といって、住宅でいうと外壁や
そのほか、塗装してあるところに“老朽化(劣化)”したところ
に現れる現象です。
これが“何か?”、、“何を意味しているのか?”・・というと、
まず、これは、『紫外線や雨などの自然現象によって、老朽化・劣化した
塗料のなれの果て』なのです。
訪販さんは、、もう、この現象を見つけたら占めたもの。
お客様が勉強不足であればあるほど・・
『早く塗らないと、家が壊れますよ!腐りますよ!』と脅しに入ります。
お客様が関心や興味をもてばもつほど・・契約まで一直線。。
(先日書いたように、最近は少なくなりましたが・・グリの街でも
若干一社ばかり近辺を荒らしている業者がまた、でてきました。)
・・・でも、よくよく考えてみると、訪販さんの言うことも半分は
正解なのです。
この現象が現れてくる、ということは、壁などの下地を守っている
“塗装”がほとんど“防水”の効果を“失っている”・・ということ。
防水の効果が薄くなればなるほど、雨水などが滲み込み易くなり、
壁の中に入り、(そのまま抜けたり、乾燥すればよいのですが・・
現在の住宅は気密性も高くなり、壁の中に一旦入った水はなかなか
乾きずらい・・・)ゆくゆくは、柱・土台などの建物の肝心な部分を
腐らせ、、シロアリの餌食となり。。という道を歩むからです。
また、近年増加してきた“窯業(セメント系)サイディング”などは
この現象が出てきたら、、本当に要注意!!
素材自体が(水を含む)~(乾燥する)を何回か繰り返すと・・
“反り” ⇒ “割れ” と進み、塗装も効かない状態となるので
本当、早めのメンテナンス(目地のシーリングとともに)が
必要なのです。
ただし、、“慌てて”行う必要は全くなし!!築10年前後の住宅なら
“気づいてから”一ヶ月、二ヶ月検討しても十分間に合います。
現在は塗料や塗装方法も良いものがでていますので、
まずは“点検”から、信頼できる業者に依頼するのが最善かと思います。
余談ですが、、お客様はいろんな“法律”で守られていることを
知っておいてください。(特定商取引に関する法律、消費者契約法、
ストーカー防止法などなど・・)
決して飛び込みのセールスマンを怖がる必要など無いのです。
“大切な家”ですから・・自分自身でよく勉強して、、
どうか“長持ち”させる方法を考えてください。
もしも困ったら・・グリの街のリフォーム屋がお手伝いします!!
ミヤプロ リフォーム団欒館