・・・先日、これからリフォームする築35年くらいのお宅で、
台所の壁についていた謎の白い箱について『これ何ですか?』という質問が後輩
よりあり、“あらためて自分の年代を思いだしてしまいました・・・”
“謎の白い箱”とは・・・“ヒューズブレイカー(安全器)”のことです。
現在は、ショートなどで、一度に多くの電流が流れると、『バッチッ』という
音とともに、スイッチが下に降りて電気を遮断する小ぶりの黒いボックスに
なっていますが(あるいは分電盤)、当時は“白い陶器”の箱の中に、
過電流による発熱によって切れるヒューズが収められていました。
今では滅多にはヒューズは落ちませんが、、当時はよく落ち =
(ヒューズが“切れて”交換しなくてはならない。)、交換用のヒューズは
どの家でも必需品でした。
また、替えのヒューズが無いと・・代用として銅線を使用(かなり危険!
そのための火事もかなりあったと記憶しています。)して、
親に叱られたこともありました。(何故か小学生だった私の当番だった)
まあ、なんにせよ、“いつの間にか”無くなった・・もの、と、習慣
の一つですね。
以上。グリの街のリフォーム屋・轢
台所の壁についていた謎の白い箱について『これ何ですか?』という質問が後輩
よりあり、“あらためて自分の年代を思いだしてしまいました・・・”
“謎の白い箱”とは・・・“ヒューズブレイカー(安全器)”のことです。
現在は、ショートなどで、一度に多くの電流が流れると、『バッチッ』という
音とともに、スイッチが下に降りて電気を遮断する小ぶりの黒いボックスに
なっていますが(あるいは分電盤)、当時は“白い陶器”の箱の中に、
過電流による発熱によって切れるヒューズが収められていました。
今では滅多にはヒューズは落ちませんが、、当時はよく落ち =
(ヒューズが“切れて”交換しなくてはならない。)、交換用のヒューズは
どの家でも必需品でした。
また、替えのヒューズが無いと・・代用として銅線を使用(かなり危険!
そのための火事もかなりあったと記憶しています。)して、
親に叱られたこともありました。(何故か小学生だった私の当番だった)
まあ、なんにせよ、“いつの間にか”無くなった・・もの、と、習慣
の一つですね。
以上。グリの街のリフォーム屋・轢