▼相変わらず、産経だけはブレずに毎日書いてくれますが・・・
グループであるはずのフジテレビやFNNが同調しないのは何故?
【なぜ?外国人参政権法案で歯切れ悪い自民 反対は多数だが…】
党内の大半を参政権法案の反対派が占める自民党だが、政府・
民主党の出方をうかがうムードが強く、幹部からは旗幟(きし)
を鮮明にしない「あいまい発言」が相次いでいる。
谷垣禎一総裁は、12日の役員連絡会で意見集約を急ぐよう
関係者に指示した。谷垣氏は、昨年9月の総裁就任会見では
「慎重であるべきだ」と、法案に否定的な考えを示したが、
この日は「党が結論をまとめる前に私個人の考えを言っても
なんだと思う」と態度を明らかにしなかった。かろうじて
大島理森(ただもり)幹事長が「各県の議会で反対の意見書が
数多く出ている。そういう声を尊重しながら議論したい」と
地方の声を引きながら反対姿勢をにじませた程度だ。
自民党では、平成11年10月の自自公連立政権合意で公明党
に配慮して参政権付与法案を「成立させる」としたが、党内は
反対派が多数で、公明党が提出した同様の法案でも採決にすら
応じなかった経緯がある。
12年には、与謝野馨党選挙制度調査会長(当時)が参政権付与は
「憲法上問題がある」との見解の素案をまとめ、昨年12月には
真・保守政策研究会(会長・安倍晋三元首相)が「阻止」を決議している。
ただ、党内で議論の場を設けると、少数とはいえ賛成派が主張
を繰り広げる可能性があり、党内の対立が表面化することにも
なりかねない。党政調幹部も12日、「一から議論すれば大変な
ことになる。論点は出尽くしている。あとは総裁、幹事長の決断だ」
と述べた。
(12日 産経新聞の記事より)
>>>・・・それにしても、この、唯一民主党との差別化できる政策で
あり、既に昨夏の衆議院選挙前からこういう事態になること
(例え民主党が政権をとっても、政策はまとまらず、更にマニフェスト
に無い外国人参政権を強行してくること)ははっきりしていたはずです
が・・・これでは支持率が一向に上がらないのは自明の理ですね。
『全て後手後手、遅すぎる・・・』
>>>安倍さんはじめ、麻生さん、ほか自民でも強力な保守の議員
さん達は・・・
このまま座して組織の自滅を待つよりも、
少数でもいいから、新党結成を!
(なんだかんだ言っても、少数でも政府に食い込んだ亀井さん
のほうが、保守らしい、いい働きをしているじゃないですか?)
>>>現在自民党に所属する議員さんは、今こそ、一人ひとり
国民のために、はっきりと自分の意見を言うべし!!
(権力になびく者は早々に立ち去れ!! 正しい理念を持つ者
のみ残り、真性保守を再結成すべし。・・・必ず“日本”を想う
国民が再び集うでしょう。)
レキの七生報國日記 ~自民党よ、・・・
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