▲写真は、靖国神社です。
防衛省の航空自衛隊次期輸送機(CX)開発計画で、
メーカーの川崎重工業は26日午前、岐阜県各務原市の
空自岐阜基地で試作機の初めての飛行試験を行った。
CXは老朽化する現在の主力輸送機C1の後継機で、
有事対応や自衛隊の本来任務となった国際平和協力などの
海外派遣も想定。全長、全幅ともC1の1・5倍の44
メートルと国内開発の航空機としては最大級で、搭載量、
航続距離も3~4倍となる。試作機の型式は「XC2」。
午前10時20分ごろに離陸。1時間余りの飛行を終え、
防衛省は「試験結果は良好」と発表した。
CXの開発は2001年度に開始。
強度不足などで初飛行は2年遅れた。同社は本年度中に試作機
を納入し防衛省が飛行試験を重ねる見通し。
(26日 中日新聞より)
>>>【はやぶさ】、【H-2B】、【HTV】、そして、エンジン
まで“純国産”となる中型輸送機【C-X】と、
世界に誇るべき日本の先端工業技術を代表するトピックスの
扱いが・・・何故か小さいのは、本当に寂しい限りである。
>>>さて、今日、こんな話を聞きました。
【伊勢神宮】が20年に一度建て直しされるのは有名な事ですが・・
これは、【掘っ立て造り】という『地盤に礎石などの基礎が無く、
土を掘って柱を直接立てるために、地盤からの水分により、
腐朽(木が腐る)被害を受けやすいために短期間での建て直す』
必要性から行われること・・と、これまで私も思っていました。
しかし、
実は、もう一つ重要な目的があるそうです。それは・・・
『技術・伝統の継承』ということ。
・・・確かに・・・100年に一度、1000年に一度では、
その技術が人から人へ正確に継承されるのは難しい可能性も
出てくるし、設計資料なども散逸する可能性もありますね。
『子孫に美田を残すな』とはよく言われる言葉ですが、
日本人は、実は>【技術】という素晴らしい美田を子々孫々まで
残す努力や工夫をしてきたのですね。
そして・・・今日、宇宙にまで発展した【日本の技術】。
もっともっと、多くの人々が関心をもって、子々孫々に残し、発展
させる努力とフォローをしようでは“ありませんか”?
(鳩山風?・・でごめんなさい。)
レキの七生報國日記 【C-Xと、伊勢神宮】日本の伝統技術を残せ!
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防衛省の航空自衛隊次期輸送機(CX)開発計画で、
メーカーの川崎重工業は26日午前、岐阜県各務原市の
空自岐阜基地で試作機の初めての飛行試験を行った。
CXは老朽化する現在の主力輸送機C1の後継機で、
有事対応や自衛隊の本来任務となった国際平和協力などの
海外派遣も想定。全長、全幅ともC1の1・5倍の44
メートルと国内開発の航空機としては最大級で、搭載量、
航続距離も3~4倍となる。試作機の型式は「XC2」。
午前10時20分ごろに離陸。1時間余りの飛行を終え、
防衛省は「試験結果は良好」と発表した。
CXの開発は2001年度に開始。
強度不足などで初飛行は2年遅れた。同社は本年度中に試作機
を納入し防衛省が飛行試験を重ねる見通し。
(26日 中日新聞より)
>>>【はやぶさ】、【H-2B】、【HTV】、そして、エンジン
まで“純国産”となる中型輸送機【C-X】と、
世界に誇るべき日本の先端工業技術を代表するトピックスの
扱いが・・・何故か小さいのは、本当に寂しい限りである。
>>>さて、今日、こんな話を聞きました。
【伊勢神宮】が20年に一度建て直しされるのは有名な事ですが・・
これは、【掘っ立て造り】という『地盤に礎石などの基礎が無く、
土を掘って柱を直接立てるために、地盤からの水分により、
腐朽(木が腐る)被害を受けやすいために短期間での建て直す』
必要性から行われること・・と、これまで私も思っていました。
しかし、
実は、もう一つ重要な目的があるそうです。それは・・・
『技術・伝統の継承』ということ。
・・・確かに・・・100年に一度、1000年に一度では、
その技術が人から人へ正確に継承されるのは難しい可能性も
出てくるし、設計資料なども散逸する可能性もありますね。
『子孫に美田を残すな』とはよく言われる言葉ですが、
日本人は、実は>【技術】という素晴らしい美田を子々孫々まで
残す努力や工夫をしてきたのですね。
そして・・・今日、宇宙にまで発展した【日本の技術】。
もっともっと、多くの人々が関心をもって、子々孫々に残し、発展
させる努力とフォローをしようでは“ありませんか”?
(鳩山風?・・でごめんなさい。)
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