
懲りない北教組 早くも参院選準備へ教員出動(産経新聞) - goo ニュース
北海道教職員組合(北教組)側が民主党の小林千代美衆院議員
(41)=北海道5区=の陣営に1600万円を不正提供したと
して北教組委員長代理、長田秀樹被告(50)ら2人が22日、
起訴された不正資金提供事件。
事件を機に、教員や組合の政治活動が問題になったが、当の北海道
ではすでに今夏の参院選に向け、教員らが動き出している。
▼臨戦態勢
今回起訴された長田被告と小林氏陣営の会計担当、木村美智留被告
(46)の2人を含む4人が逮捕された翌日の今月2日。
北海道日高地区の小学校で各学校の組合教員の長「分会長」を集めた
「分会長会議」が開催された。
会議で配られた文書のタイトルは「参議院議員選挙闘争のとりくみ
について」。
今夏の参院選に向けて運動の経過や情勢を記したものだった。
文書では参院選を「『民主教育確立』や労働者・市民の声を反映
できる政権を継続していくために重要なたたかい」と位置づけ、
具体的な候補者名も挙げている。
北教組に詳しい関係者は文書を見て、「懲りていない」と嘆息した。
▼組織力強固
北教組は日本教職員組合(日教組)の中でも強固な組織力で知られる。
選挙があれば、支持する候補者の事務所開きや後援会総会にまで
教員を動員。「A小、B小で各1人」など学校名、動員数まで指定し、
活動は昼夜を問わない。
冒頭の分会長会議は平日の午後早くで、会議自体が勤務時間中の
職務専念義務を定めた地方公務員法などに抵触する恐れがある。
日教組の中村譲委員長は15日、都内で開かれた臨時大会で今回
の事件について「強制捜査を受けたのは大変残念だ」としながらも
「候補者を支援し、組合員に周知することは正当な組合活動だ」
と弁護した。
▼焦りの声も
北教組の選挙活動は今後も続きそうだが、小林陣営をめぐっては、
昨年10月にも陣営幹部が公選法違反容疑で逮捕され、道内の複数の
民主陣営に労組の裏金が使われていたことが裁判や捜査で明らかに
された。
党関係者からは今回の事件を受け、「教組や労組頼みの選挙は
もうできない」と焦りの声も聞かれる。
民主党のある国会議員秘書は「今回の事件で、末端の組合員は
萎縮(いしゅく)してしまった。今後の選挙に協力してくれない
のでは」と懸念を示した。
(23日産経新聞-gooニュースより)
>>文部科学省⇒教職員等の選挙運動の禁止等について
【教職員等の選挙運動の禁止等について】
14文科初第一〇四七号 平成一五年一月二七日
各都道府県・指定都市教育委員会教育長あて
文部科学省初等中等教育局長通知 ・・・という文書が、文部科学省
から出ているのですが・・・。
【日教組】も【北教組】の先生方も、全く無視なのでしょうね。
栃木県の場合は、ほとんど日教組の先生がいらっしゃらない(?)
ようなので、いまだかつて実際に日教組所属の先生に教わったこと
も、お話を伺ったことも無いのですが。
この組織に所属する先生方は、いったい、いつ“教育”というお仕事
を実践されているのでしょうか?
選挙や、反日教育、平日のデモ参加や、裁判、そして過激な性教育
などが問題になっていますが、いったいいつ、本分である教育、
“授業”・・・をやっているのやら?
甚だ疑問です。
『うちの子の担任(先生)は日教組?』
大切な子供に歪んだ教育(洗脳)を受けさせないために・・・
今後は、親がしっかりする必要があるようです。
以上。レキのニュース・スクラップ ~北教組・日教組>有象無象
法も守らぬ反日馬鹿教師の集まりか?
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