日韓防衛相が会談、ACSA締結へ協議入り(読売新聞)
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【ソウル=古川肇】北沢防衛相は10日夕、韓国の 金寛鎮
( キムグァンジン ) 国防相と国防省で会談し、日韓の防衛協力
を強化するため、国連平和維持活動(PKO)などで派遣された
自衛隊と韓国軍が水や食料などを相互提供できるようにする
物品役務相互提供協定(ACSA)の締結協議を開始すること
で合意した。
防衛相、防衛次官の相互訪問を年1回の定例とすることも決めた。
北沢氏は「北朝鮮や中国などが大きく変動するアジア太平洋地域
の安全保障環境下で、日韓防衛協力は強化しなければならない
という強い決意を内外に示すべきだ」と強調し、金国防相も
同意した。
会談では、防衛秘密の保護に関する軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)についても、事務レベルで協議することで
一致した。
(10日読売新聞-gooニュースより引用)
>>【ACSA】とは?
1 《Acquisition and Cross-Servicing Agreement》
米国軍が同盟国の軍隊との間で物資や役務の相互利用を行う
枠組みを定める二国間協定の米国内法上の名称。
物品役務相互提供協定。日米間では平成8年(1996)、
日米共同訓練・国連平和維持活動(PKO)・人道的国際救援活動
を対象とする日米物品役務相互提供協定を締結。
平成11年(1999)、周辺事態に対応する活動も対象に
加えられた。
正式名称は「日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との
間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する
日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」。
日米間では、武力攻撃事態・武力攻撃予測事態の場合のみ
弾薬を提供できるが、武器は対象外。
2 日本の自衛隊と豪州国防軍との間で物品や役務を相互に
提供するための枠組み。
平成22年(2010)締結。共同訓練・PKO・人道的国際救援活動
・大規模災害への対処・緊急事態における自国民の輸送等を
対象とし、武器・弾薬の提供は実施しないとしている。
正式名称は、「日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍
との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府
とオーストラリア政府との間の協定」。
日豪物品役務相互提供協定。
(以上 goo辞書より抜粋)
>>はて?日本(自衛隊)と韓国軍は同盟関係には無いはず。
(因みに、オーストラリアとの間には…
『安全保障協力に関する日豪共同宣言』により、事実上の
同盟関係。
これ、韓国と戦争状態(休戦中)にある北朝鮮から見れば、
下手しなくても、日韓は【同盟関係】とみなされ、再び朝鮮戦争
の火蓋が切られれば、間違いなく、日本も攻撃対象。
(現在でもそれに近いのも事実であるが…)
まして、日本の固有の領土である【竹島】を不法占拠する国家
に便宜を図る提案を、わざわざ、こちらからノコノコと
出かけていって結んでくるとは…。
呆れてものも言えません。
外交も内政も、そして軍事も…本当に危なっかしい民主党内閣。
早く交代していただきたいものです。
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【ソウル=古川肇】北沢防衛相は10日夕、韓国の 金寛鎮
( キムグァンジン ) 国防相と国防省で会談し、日韓の防衛協力
を強化するため、国連平和維持活動(PKO)などで派遣された
自衛隊と韓国軍が水や食料などを相互提供できるようにする
物品役務相互提供協定(ACSA)の締結協議を開始すること
で合意した。
防衛相、防衛次官の相互訪問を年1回の定例とすることも決めた。
北沢氏は「北朝鮮や中国などが大きく変動するアジア太平洋地域
の安全保障環境下で、日韓防衛協力は強化しなければならない
という強い決意を内外に示すべきだ」と強調し、金国防相も
同意した。
会談では、防衛秘密の保護に関する軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)についても、事務レベルで協議することで
一致した。
(10日読売新聞-gooニュースより引用)
>>【ACSA】とは?
1 《Acquisition and Cross-Servicing Agreement》
米国軍が同盟国の軍隊との間で物資や役務の相互利用を行う
枠組みを定める二国間協定の米国内法上の名称。
物品役務相互提供協定。日米間では平成8年(1996)、
日米共同訓練・国連平和維持活動(PKO)・人道的国際救援活動
を対象とする日米物品役務相互提供協定を締結。
平成11年(1999)、周辺事態に対応する活動も対象に
加えられた。
正式名称は「日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との
間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する
日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」。
日米間では、武力攻撃事態・武力攻撃予測事態の場合のみ
弾薬を提供できるが、武器は対象外。
2 日本の自衛隊と豪州国防軍との間で物品や役務を相互に
提供するための枠組み。
平成22年(2010)締結。共同訓練・PKO・人道的国際救援活動
・大規模災害への対処・緊急事態における自国民の輸送等を
対象とし、武器・弾薬の提供は実施しないとしている。
正式名称は、「日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍
との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府
とオーストラリア政府との間の協定」。
日豪物品役務相互提供協定。
(以上 goo辞書より抜粋)
>>はて?日本(自衛隊)と韓国軍は同盟関係には無いはず。
(因みに、オーストラリアとの間には…
『安全保障協力に関する日豪共同宣言』により、事実上の
同盟関係。
これ、韓国と戦争状態(休戦中)にある北朝鮮から見れば、
下手しなくても、日韓は【同盟関係】とみなされ、再び朝鮮戦争
の火蓋が切られれば、間違いなく、日本も攻撃対象。
(現在でもそれに近いのも事実であるが…)
まして、日本の固有の領土である【竹島】を不法占拠する国家
に便宜を図る提案を、わざわざ、こちらからノコノコと
出かけていって結んでくるとは…。
呆れてものも言えません。
外交も内政も、そして軍事も…本当に危なっかしい民主党内閣。
早く交代していただきたいものです。
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