風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

クチナシ

2007-07-04 | 日記フォト
    クチナシ  アカネ科

10月から11月ごろに赤黄色の果実をつける。この果実は熟しても割れないため、
「口無し」という和名の由来となっている説もある。

     サッカー場にて撮影


    『ジャスミン』 のようないい香りです。
森で暮らしているか、環境がいいのか虫もなく美しさを保っておりました。

 海辺の公園では、垣根のようにずらりと植って花が咲いておりましたが、
甘い?蜜?を吸いにやってきた虫の糞らしき汚点がいっぱいでした。





果実にはカロチノイドの一種・クロシン(Crocin)が含まれ、
乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられた。
これは繊維を染める他、食品にも用いられ、
サツマイモや栗、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられる。
また、大分県の郷土料理・黄飯 の色づけにも用いられる。
クロシンはサフランの色素の成分でもある。  「文 ウィキべディアより」

  サフランは、クチナシの果実だったのです。

単にサフランとかクチナシとかで市販されていました。

これを使ってキントン作りや、魚貝のバエリアよく作った。

最近作らなくなったバエリア料理作って見ましょう。