しばの葉 (サンキライ)という名前です愛知県鈴木様から
教えていただきました。7月15日記
裏庭の隅っこに毎年元気良く出てくるしばの葉です
なぜかこのしばの葉を見ると幼いころの記憶につながってくるのです。
終戦間もないころ父と母の共同作業でしば餅が作られ
くいシンボウの姉妹弟の極上のおやつが出来上がって
堂々とわれ先に食べつくした美味しかった。
それらの記憶から縦横に幼い日の食べ物が浮かんできて
今考えると戦後のぜいたく品だったんだと思う。
あられが焙烙で火入れされて膨れてゆく
大豆が煎られ 玄米が煎られ3種類が混ざり合って
黒糖で味つけされおやつが出来上がる ず~とついてみてたたように記憶する。
美味しいものを楽しく食べる。
決してお金をかけて贅沢なものを食べつくすという意味でもなく
500円でお釣りがあってもまた贅沢な極上のグルメにつながるものも
あると思うし地方に旅すると。必ず独特の美味しいものがある。
そんなものに出会えたときは癒される。
幼いときの記憶から私のグルメが生まれてきたのかもしれない。
店頭にはしば餅がたくさん並べられていますがヨモギもちが大好きです。
おまけ編
学習講座 趣味の料理教室で作った桜餅です
私にしては発明饅頭のような?食文化ですかね?おいそうな。
この植物
サンキライ ですか有難う御座いました。
弟は今も和菓子屋さんのしば餅を時在るごとに買ってきてるようです。とてもグルメなんですよ。
その頃は、甘い餡餅がご馳走でしたネ。
あんこも小豆に砂糖を沢山入れて、コトコト煮込んで作っていた事を思い出しました。
今は無い風景ですね。
名前が変わっても各地で名産品になってるのもありますね。
讃岐は美味しいものがたくさんありますね。
訪問して下さって有難う御座いました。