フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピンのウーマンユニバーシティー

2020-04-11 14:54:52 | フィリピン暮らし

21歳の時(1985年)、人生初の海外旅行は「青年の船」から始まった。当時は、近所から餞別を貰えた時代。100人のメンバーで、さらに6人ぐらいの小グループに分けられて行動した。基本は国際交流、先ずはウーマンズユニバーシティー(由緒ある高貴な大学)でのパネルディスカッションとなった。が、始まってみると日本サイドからの声が全然出ない、プロの通訳さんも同行していたが肝心の日本サイドはダンマリ。それはフィリピンの文化や歴史に対し興味も無く質問内容が浮かばなかった。又、参加した現役大学生や青年団、お役所職員若手は「場慣れしていなかった」。スタートから躓いた我ら一行はホテルに戻った。すると、元気の良いグループリーダー(県教育委員会からの出向者、当時30歳前後)が「行くかー」?一同きょとん!決まっとんやナイトナイト。結局男数人で夜の街に繰り出した、タクシー運転手に情報入手するのは定番なのか、手際が良過ぎる教育委員会先輩。何だかんだで、先輩は一人連れて戻るも我々は離れてホテルに入った。一体何だったんだろう、振り返ると「単なる観光旅行」だった、それにしても女性陣から、山ほどの土産物を課税されないように税関で分担させられたのには参った。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q