フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らしとビジネス。

2020-04-21 19:30:06 | フィリピン暮らし

フィリピンで暮らしてみたい。自身の場合は過ごし易さ。生活維持費も抑えられる。例えば衣類、通年Tシャツと短パン。住居費、月極部屋借りで2500ペソ(x2で日本円相当額)因みに今住んでる家で、現地の人用に4室を貸出中。一人用の小さい部屋(トイレ共同)で2500ペソ、カップル部屋が5000ペソ。首都圏マカティ市内では、恐らく最安(直ぐに埋まってしまう)。食事は、自炊もしくは近所の軒先でやっている簡易食堂(安くは無い)。お米さえ炊ければ、海苔漬物味噌汁があれば何とかなる(個人的見解)。外食費は日本よりも高く付く。さて、収入源として早いのは「日本人ブランド」での仕事。コールセンター(日本語が出来ればOK)、日本語教室の講師、日本人ガイド。30年前、渡比して最初にやった仕事は旅行代理店での歩合セールス(給与無し)。金無し、コネ無しなので選択肢は限られる。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

写真は近所の露天と自炊(お好み焼きと味噌汁)

 

 


フィリピンへの道、その12。

2020-04-21 11:02:55 | フィリピン暮らし

まさか、こんなに反響があるとは想定外。これまで、フィリピン人ゲストと言えば日本人と一緒が殆ど、かと言ってリッチ層は、ハイエンドリゾートに行ってしまう。対象には向かんな、と思っていた。しかし、フェイスブックでPRし始めると「いいねクリック」が1日100回、問い合わせもバンバン来る。慌てて、息子が大画面でハイスペックの携帯を買いに行った。日本語のFBは5年で、ざっと1800の「いいねクリック」英語の方は直ぐに1万。調べて判った事は、サラリー3万ペソアップの職種。先ずはコールセンター、ナース、金融系、自営。最初は、若者が集まり友人、会社内、家族へと伝搬。さらに分析すると、オーガナイザー(企画、集客、管理)の存在も大きい。気が付くと、首都圏の人口は東京都と変わらない。一番の人気は、体験ダイビング。潜るより、写真撮影に忙しい、スタッフも良く判っていて全面協力を惜しまない。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=7s