パラワン諸島とミンドロ島の中間に位置する「アポリーフ」行くのは大変ながら国内ではトップクラスの魚影。透明度は、他とは比べられない程澄み切っている。大抵の大物と遭遇できる中でも、サメもポロポロ出て来る。その昔、横に並ばれた、壁から離れないように普通に泳ぐ事に専念しながらもチラチラ観察、サメさんも獲物を前に興奮してきたのか胴体が妙に赤く染まって来た。で、今度はムナビレがスーと内側に引っ込んだ。いかにもこれからの戦闘態勢?ま、仲間が直ぐ後ろに居るはず心配は無い、暫くはそのサメと一緒に泳いだが、興味を失ったのかそのままの態勢で静かに深みに潜って行った。やっと一難去って振り返ると誰も居なかった、、、他の5人は離れた所から高みの見物をしていたのだった。https://siestacasaph.com/
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