フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン起業

2020-04-26 22:59:24 | ドゥマゲティ起業

根底を、自身の安定生活に置いた時に、先ず浮かぶのが自給自足。ドマゲッティの実例、先ずビーチで漁師からイワシを購入。バタンガス「海の家」でも、漁師からその場で購入すると市場よりもかなり安く手に入る(P40/kg)。浜買いは利幅が増し鮮度も良好。さらに、オイル漬け加工し瓶詰め、冷蔵庫の普及率が低い田舎では重宝する。例えば、マニラ市内スーパーで売られているオイルサーディン瓶入りだとP135。仕入れから加工まで日本人が管理し、お店の品よりも美味しいという高評価。自家菜園も有望株、キャベツやレタスは日本と変わらない価格帯。ドマゲッティは海からいきなり山に向かう地形なので、高原野菜もチャンス有り。隣の島セブには、日本人も相当数住んでおり有望市場。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

 


フィリピンの海(3)。

2020-04-26 07:44:41 | バタンガス「海の家」

ダイビングを始める動機は色々ながら、水中写真に向かう人は多い。デジタルカメラとそのハウジングがお手頃価格になったのも大きな要因。水中で、興味を引く水中生物。日本本土の水中は白黒、フィリピンは天然色と言える程に水面下の色彩が違う。最初は、綺麗な魚をターゲットにする。しかし、尻尾が大きく写ったりと意外に難しい(動き回る)。大きいのには近寄れない(警戒心強い)。となると、レアー物、ユニークな姿態、カラフル、自慢しやすい(割に重要)。最高のターゲットが擬態生物系。只、見つけるのが大変なので、ガイドさんが活躍する。これらの生物は弱肉強食の世界で日々隠れて棲息。これまで出逢った中での驚きはミミックオクトパス(変身ダコ)。エキジット直前に妙な「白い塊」てっきりイカの死骸、と思いきや「いきなり動き出した」、ゆっくりフォローすると、何とヒラメに変身!。調べると、敵により姿を変えるレパートリーが10種類近くあるらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=6s