先日の日曜日の昼下がりTBS系で噂の東京マガジンの時間。いつもならTRY娘を観ながら笑っているだけだが中吊で興味深い記事を井崎さんが紹介していた。それはSPAの記事でバイオレンス老人。ここ数年間で傷害事件などで検挙される老人が急増との見出し。
バイオレンス老人
http://nikkan-spa.jp/spa_magazine_article/193230
番組中では若者に自転車の乗り方を注意したら無視されたのでかっとなり持っていた営農用の草刈鎌で切りつけた爺さんとかガクブルな話。そんな話に触発されSPAのサイトを色々見ていたらすんごい爺さん発見!。何でも盛り場で右翼の若者4人に工事現場に連れて行かれたので爺さんキレて若者4人をボコボコに・・・。務所暮らしからシャバに復帰し今もエネルギッシュな人生送ってるツワモノだ。
60歳の殺傷能力
http://nikkan-spa.jp/193453
ある意味この爺さんは凄いと思う。若者でも右翼系連中に呼び出されたが筋が違うと意思表示をしたわけだ(はっきりし過ぎてるので収監されたわけだがwww)。
一方自治会老人らはどうだろうか。立場の弱い貧乏人や口ごたえできない若年層を集団で寄って集って自分らの都合いい様に言いくるめようと強引な振る舞いを平気でしている。
もし自分らの行っている自治会活動に筋が通ったものならばボコボコ爺さんの様に自分の主張を自信をもって発言する事ができる。しかし老人らの発言に対して説明を求めると回答が口ごもるまたは逆切れして怒る。直前にあんなに言ってたのになぜだろう。その事こそが自治会組織が筋の通らない組織である現われである何よりの証明だと思えてならない。