本日の茨城新聞に今回の震災により発生した液状化被害状況のニュースが掲載されておりました。
調査は国土交通省が行ったようです。
それによりますと、茨城県の液状化被害は全国でもっとも深刻であり、３６市町村で液状化が見られたようです。
被害が特に集中するのは県北部沿岸、利根川・霞ヶ浦流域、鬼怒川・小貝川流域の３つのエリアだったようです。
ある程度予想がつく場所での発生だったと思います。ので、今後はこの地域の対策が急がれることでしょう。
尚、我が小美玉市は霞ヶ浦に面してはいたが、液状化はなかったようです。
液状化がなかった市町は次のとおりです。
高萩市
笠間市
牛久市
常陸大宮市
桜川市
小美玉市
城里町
大子町
小美玉・茨城以外はアメブロへ投稿しています。
良かったらそっちも見てください。
桃浦(ももうら)駅
■位置
行方(なめかた)郡玉造町羽生(現行方市羽生)
小川高校下駅 -- 2.9km -- 桃浦駅 -- 2.1km -- 八木蒔駅
島式ホーム無人駅
■開設
■名所案内
霞ヶ浦(西浦)
■コメント及び当時の写真
桃浦駅は、島式のホームをもつ交換可能な駅で、上り線のすぐ近くまで霞ヶ浦の湖面が迫っています(駅ホームから約１００ｍぐらい)。開業以来駅員配置の有人駅でしたが、昭和３８年２月に委託となり、昭和６０年４月には無人駅となってしまいました。駅舎は今も有人駅だった頃の面影を残しています。
桃浦駅の島式ホーム。
夕方撮影したからか、カメラが悪いからか．．．
赤みがかかってちょいといい感じにとれました。
(が、アングルがいまいち)
1998/11/14撮影
上り方面(小川高校下)を撮影。
1998/11/14撮影
桃浦駅の看板です。
かなりかすれていてよく読みとれません。
1998/11/23撮影
ホームより駅舎を撮影。昔は駅員がいましたが、今は無人となっています。
1998/11/23撮影
お客発見！
実はもうすぐ列車が入ってくるというのにお客が誰もいないため、
一緒にいった家内にモデルになってもらいました。
1998/11/23撮影
ちょっと見づらいかもしれませんが、上りの列車が入ってきました。
1998/11/23撮影
今日は桃浦駅まで車で来て、この列車に乗って家内と２人で常陸小川駅まで乗車。
帰りは、常陸小川駅から桃浦駅までの霞ヶ浦湖畔の道(霞ヶ浦の土手の上)約４ｋｍを歩いて戻ってきました。
1998/11/23撮影
凄い！約１０人のお客さんが下車しました。
しかし、ザンネンながら乗車したお客は一人もいませんでした。
1998/12/19撮影
当時の時刻表
※進行形の文書はすべて過去形です。
