全国的には茨城より水戸の方がきっと知名度は高いだろう。
そんな状況を作ったのはなんといってもテレビ番組『水戸黄門』ではないでしょうか?
そんな水戸黄門も時代の流れでしょうか、年内いっぱいで完全に放送終了することが発表されてます。
水戸市にとっては最高の広告塔を失うこととなります。
そんな水戸市が次に目をつけたのがサッカーJ2の水戸ホーリーホック。
これまでも後方支援はしていたものの、あくまで後方支援。
金は出すけど(微々たる物)、口は出さない。と、いった支援を改めこの度500万円を出資することを決めたようです。
黄門様に代わって水戸市の広告塔に育てたい思いのようです。
それならもっと出しゃいいのにと思うが、どうなんでしょう。
そして今後はホーリーホックのホームタウン推進協議会に加盟する周辺市町村のひたちなか市、那珂市、小美玉市、笠間市、茨城町、大洗町、城里町、東海村にも出資を呼びかけていくそうです。
小美玉も加盟していたんですね。いつの間に。
小美玉市も本気でサッカー場を作る気なら、建設費の一部をドッバっと出資して水戸・小美玉ホーリーホックにしてもらうぐらいのやる気を見せてもらうのもいいかもしれませんね。
小美玉・茨城以外はアメブロへ投稿しています。
良かったらそっちも見てください。