納品した回路設計、モデルフィットしていないモデルによるトポロジー選択。
モデルフィットしたあと、再度トポロジーを検討。
アナログ回路の洋書もおかげで一気に復習するはめになったが、ある意味良かったです・・・自分ではお客さんに目新しい回路を自慢するのは趣旨ではないので、機転をきかせてトライ。
どうも、そう単純には行かない。だから、依頼なさったのだろうか?きっとそうだろう・・・
因みに、来年の報告 . . . 本文を読む
会社で開発中の半導体部品は、携帯機器の中に使いやすいように性能のターゲットを設定しています。
時計のようにできるだけ正確なタイマーを実現することが市場では既にほぼコモディティー化しかけています。
特許提案した発振回路をつかって、このたび初めてICチップとしてこの世に誕生してきたサンプルをいくつか測定していて、びっくり。シリコンウエハ上では、発振周期が±3%以内しかばらついていませんでした。
特にレ . . . 本文を読む
冬も本格的、湯冷めなどしないよう注意しましょう!
さて、学コンの解法を書いていて、
ふとボタンを押し間違え、[3]まで書いたのが消えてしまい、もう寒いので寝ます!
またあした・・・・
とりあえず、
[1]ベクトルで解いて、断面はAS=AC/3のところを貫いて、1+(4/√35)倍
[2]a2=3/4は個別に計算、an;n≧3は等比数列から、a(n)25*3^(n-3)/32+1/2
[3]あまり . . . 本文を読む
9日は勢いで会社で徹夜の評価測定・・・・
私が提案中の特許回路の性能が実現されていました。
新人君が評価条件立ち上げに尽力してくれたおかげで、疲れることなくスムーズにウエハ評価を進めることができた。
これで、80%は新製品完成です!
あとは、信頼性評価、テスティング立ち上げですね
私の机上の空論となりかねない理論が、プロセス技術により、実現したということですね. . . . 本文を読む