筑摩書房の新書で購入、先週から通勤中に読んでいる。
自然科学=物質・エネルギーの法則を対象とする学問的行為、
生物学=情報の法則を対象とする学問的行為、
と区別する視点で、
脳化社会・都市を考える。
これから人生で身につけ、極めたい学問があるとしたら、それは、情報の法則と物質・エネルギーの法則を関係付ける学問だろうか。 . . . 本文を読む
またまた数学や物理の100点は実現できませんでした。
英語の出題文のように、失敗からは学ぶものがある。
なにかが、この20年の私に欠けている。
それは、やはり、気力や気迫だろう。 . . . 本文を読む
誤解を恐れずに残された音声メッセージとして受け止めた。とあるTVのコマーシャルからの音声。
厳密には語弊があると思うが、
大事なのは仕上がりを綺麗にするという強烈な意識的なパッション或いは更にいいのは無意識的なパッション(日本的に言うと”まごごろ”がその部分集合に相当:パッションは真心の生みの親だと私は思う)。
でも、方法が良くなくては仕上がりが良くなることは稀なのが通常だ。 . . . 本文を読む
1次と2次のコイルがある結合系の回路が出た。
すっかり公式すら知らない領域で、V1とV2の比を導出するまでに時間が終了。
生物は部分点を稼ぎまくり。但し、問題文か多いのは同じで、全て考えて解く時間はなかった。
. . . 本文を読む
今日もろくに眠れず、朝2時に、1回の住民達の騒ぎに起こされた。
このところ、数日AM2時になると、「ドスン!」という時間的にはありえない音量の破裂音を発生している奴らだ。
先日ホテルに泊まったのも、無意識に睡眠不足が緊急の設計修正の仕事に影響するのを避けようとしていた為であった。 . . . 本文を読む
もともとは、自分が成功した経験のある人の考え方を整理したもの。
人間の脳が複雑系だとしたら本人にしかその本質そのものを理解することは不可能である可能性がきになるものでしょう。
仏陀そのものの思考の本質そのものを理解することが不可能かもしれないけども、一般大衆に整理された形で受け入れられているが、この場合は宗教と呼ばれる。 . . . 本文を読む
抽象化能力が上がれば本当の意味でのIQが高くなり、その結果例えば、研究者なら選りすぐれた研究成果を出せるようになるということ。
一般の科学者は科学哲学がいうところのパラダイムというものにのっとって基礎トレーニングと実戦トレーニングを積んで、研究者としてデビューしている。そのトレーニングのなかには単位を要領よく取ったり、試験で良い点を取ることも含まれる。そういう必要のある新人科学者予備軍からすれば、これらの理論どおり、抽象力を上げれば、意図的に繰返し学習するようなことはしなくても、より優れた成績を収めることができるということはどうも信じがたい、実際は違うだろうと思えて当然のことではないだろうか? . . . 本文を読む
自動化で人員合理化を一気に進めるその運営方針自体がキャピタリズムであり、
自動化導入前に既存の人員をよりずっと人間的な仕事ができるように教育トレーニング・自己学習する機会を提供しておけば、むしろ抽象化大歓迎ではなかろうか。
受験数学の準備をどうするか、作戦を立てる時などは特に抽象化力で、自分専用のトレーニングメニューが高得点をもたらすのではないでしょうか!? . . . 本文を読む