「かこさとし」という名前は、以前から知っていたし
『だるまちゃんとてんぐちゃん』や『からすのパンやさん』などは
「読んだ」というか、「見た」ことがあります。
でも、「幼児向けの絵本を書く人」という印象以上に
特に気になる作家というわけではありませんでした。
気になりだしたのは、2018年5月2日、かこさんが亡くなったあと
テレビで、かこさんのやってきたことを知ってからです。
すごく惜しい人を亡くしたんだと、初めて気づきました。
今回、2号が図書館で借りてきて「すごく良かった!」というので
早速、僕も読ませてもらったんですが、これが本当に良かった!
88歳になった、かこさんが
幼なかったころからこれまでの人生を振り返っているのですが
まるで著者自身の遺言なのかと思えるほど、しっかり語り尽してくれています。
2014年の本ですから、亡くなる4年前に出版されているんですね。
かこさんは、19歳で終戦を迎えます。
そのとき、大人たちが手のひらを返したように態度を一変させたことで
大人(自分も含めて)は信用できないと考えます。
戦地で死んでいった多くの級友たちのことを思い
生き残った自分がどう生きるかについて真摯に悩みます。
本当に悩みぬいたあと
未来を担う子どもたちにしっかり向き合いながら生きてゆこうと決意します。
月曜から土曜まで、残業や付き合いもこなしながらフルタイムで働き
日曜日にボランティアで地域の子どもたちに自作の紙芝居を読み聞かせる。
そんな生活を47歳まで続けたのち、絵本作家として独立しました。
「子どもたちがいなければ自分は絵本作家にはなっていなかった」と語るように
かこさんは、子どもたちにまみれ、子どもたちと共に生きたんですね。
眼差しのやさしさと、謙虚さ、丁寧さ、粘り強さ、ユーモアのセンス
そして、ちょっと頑固そうなところも魅力です。
600冊もあるという著作ですが
できれば全部読んでみたいな、なんてちょっと考えています。
はるのん1号
孫がかなり我が強い子なのでちょっと心配でしたが
子供は白紙じゃなくて一人一人好みや判断を持っている
という言葉にホッとしました。
夢中になれることの糸口が見つかったら
後は自分でどんどん深めていくということも
なるほどなあと・・・
そしてその糸口を見つける手助けなら
少しはできるかな
なんて思いました。
良い本を紹介して下さり
ありがとうございました。
美杉の方は朝晩が
まだ涼しいかなぁ。
大阪は夜も熱帯夜で
本当に寝苦しいですわ。
応援ぽち
明日からまたブログも再開します。
台風の中を移動していたのですが
雨は車中の中だけで
外での行動中はほぼ雨に遭いませんでした。
まあ、よかったとしましょう^ - ^
応援ぽち
息子たちが低学年になるまで続けました。
大好きだった絵本は、数々ありますが、
かこさんのだるまちゃんとてんぐちゃんシリーズは
何冊も持っていました。
(カラスのパンやさん)
いろんなパンが並んでいるページは、何度も何度も
「このパンは?」とひとつひとつ聞き・・・
本当の処、うんざりしたことも・・・^^
でも、あれから40数年たった今でも、あのページが浮かびます。
絵本からは、いい思い出をたくさんもらいました。
かこさんが亡くなられた後だったと思いますが、
生涯を追ったドキメンタリー番組を観ました。
さてさて、観ましたぁ\(~o~)/
(人生レシピ)
はるのん1号さんが主役でしたね。
お話が分かりやすく楽しくて・・・
ご夫婦の素敵な生き方は、ブログで知っていましたが、TVで観ると嬉しくてワクワクしました。
お店は勿論の事、屋根裏ギャラリー素敵でした。
芸術家がたくさん集まっておられて驚きました。
夫も本を読ませていただいた後だったので、
とても感動していました。
ありがとうございました<m(__)m>
私のブログも明日から二日間休みます。
台風がやって来そうですが
良い週末をお過ごしください。
応援ぽち
存じ上げてはいませんでした。
ただ、絵を見ただけで
優しさが伝わってきますね。
応援ぽち
前に書いたことがあるように
「だるまちゃんとてんぐちゃん」は
娘達が大好きな絵本でしたが
優しさ溢れた絵本でした。
「未来のだるまちゃんへ」
読んでみたいと思います。