hamaの安穏無事な日々

「歌」と「星」と「スポーツ」の好きなおじさんの日記です。

「ゴジラ級」のスーパーアースを発見!

2014年06月07日 | 天体関係

【最新のNEWS/AFP】 -これまでに確認された地球型惑星の中でも「ゴジラ級」の大きさを持つ惑星が新たに見つかりました。この星は太陽系より何と560光年離れた恒星の周りを公転する巨大な岩石惑星で、宇宙の起源についての理解が変わる可能性もあるという。

米国天文学会の専門家らによると、NASAのケプラー宇宙望遠鏡で発見されたこの「メガアース」は、質量が地球の17倍、直径は約2万9000キロで地球の2.3倍もあるそうで「ケプラー10c(Kepler-10c)」と名付けられた。これまでは、岩石惑星がここまで大きくなることは不可能とされており、サイズが大きくなると木星のような巨大ガス惑星になると考えられていたらしい。

フムフム、確かに岩石型惑星の常識を覆す発見、「ケプラー宇宙望遠鏡」はスゴ~イもんです。560光年先の惑星まで発見できるとは。今後も新たな「宇宙の不思議発見」に期待できそう。

昨日から関東地方は大雨警報が発令中。不要な外出は控えるよう気象台も呼びかけております。気をつけましょう。