【最新のNEWS/ナショナルジオグラフィック】 - ドイツのゲオルク・アウグスト大学ダニエル・ヘルヴァルツ氏の率いるチームは、「Science」誌6月6日号でテイアに関する新たな分析結果を報告しました。↓ 45億年前のジャイアントインパクト
45億年ほど前に火星くらいの大きさの惑星が、原始地球に衝突し飛び散った破片が集まって月になったとする説(ジャイアントインパクト)を裏付ける化学的痕跡を、アポロから持ち帰った岩石中に見つけたことで証明された模様。
まあ45億年前のこの衝突がなければ月は誕生せず、さらに生命も生まれなった可能性が高いので、この衝突が全ての始まりかな。