【最新のNEWS/ナショナルジオグラフィック】 - 地球から1400光年離れた宇宙で、これまで発見された中では、地球と太陽に大きさや位置関係などが最も似た惑星と恒星が発見されました。NASAの専門家は「地球のいとこ星」と表現しております。
ケプラー宇宙望遠鏡で観測された惑星は、直径が地球の1.6倍で、恒星の周りを385日周期で公転。位置関係も地球・太陽間の距離より5%遠いだけで、恒星は直径が太陽より10%大きく、温度は同程度だが、20%明るいそうな。
惑星の組成などはまだ確認されていないが、大きさから地球と同じ岩石質である公算は大きく、恒星との位置関係など地球に条件が近いため、生命の存在に必要な液体の水がある可能性もある・・・ということは知的生命体も誕生しているかもしれません。
【今日のSONGS】 ★ 「きみの朝」 - 岸田智史
ラジオ早朝便 ~ 爽やかな目覚めの曲。