6月8日(日)
発表会も無事終わってほっとしたメンバー達。 それぞれ地元で通常のレッスンがはじまり平穏な日々を過ごしていますが・・
ここからは講師の仕事と共に『 セブ・アンサンブルコンサート2014 』に向けての準備を詰めていかなければなりません。
昨年は断念した自主コンサートでしたが、今年はその分、会場を少しだけグレードアップして挑戦することになりました。
札幌と旭川、2会場で行ないます。 日時は札幌が9月7日(日)厚別区のサンピアザ劇場にて。 旭川は9月20日(土)市民文化会館です。(ここがグレードアップ)
コンサートまでの練習回数は、あと残すところ5回というところに来てしまってます・・ww・・(´ー`A;) アセアセ
午前中は、取り急ぎデータと楽譜を作った、今年の話題曲『アナと雪の女王より ありのままで』 を時間をかけてやりました。 今回言い出しっぺの私がアレンジして音源データと楽譜をメール添付で送ったのは一週間前。 メンバーはこの短い期間、自宅で一生懸命練習してきてくれました。
壮大なイメージの曲なので、大正琴6名(1名は未だ体調が回復せずです・・)のアンサンブルでどれだけ表現出来るか・・。あと5回の稽古でなんとかオリジナルのイメージに近い音楽を作りたいと思っています。
お昼休憩のあとは立奏台(りっそうだい)をコンサートの位置に置いて立って練習しました。
あれ? 床に楽譜を置いてテープで貼っている人いますね~。 テ-ブルに置いている時と違って譜めくりしながら弾くことになるので、「くっつけちゃうわ。」・・てとこでしょうか。
今回もヴィオリラはたくさんの曲で使われます。 私達はひとつのパートとして弓奏を使います。(あ、他の琴(ソプラノ、アルト)で一緒に弓奏する曲もありました~。) これが私達のオリジナル的アンサンブルの音になってますね。
おや?二人は両手を上げて踊ってるんでしょうか? どんな曲なのかは・・お楽しみに。
真剣そのもの~。
第二部にはパフォーマンスもあって、今日は演技もやってみましたよ。(うふっ。・・ ってなに?これも内緒・・?)
さあこれからの稽古でいよいよ仕上げていくコンサート。 がんばらないとね。