大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

今年もまた始まったね。

2015-02-01 | バンド

2月1日(日)

今日の天気予報が『暴風雪!』とのことで 「みんな無事集まれるかな?」 と心配でしたが、朝はとてもいい天気でした。快調に到着したメンバーたち、笑顔で「おはよ~ごさいま~す!」と、ごあいさつ。

前回インフルエンザで欠席だった山腰も今日は元気いっぱいで・・「みなさん明けましておめでとうございま~す!」 「そうか、あきちゃん今年初めてなんだねぇ。今年もよろしく!」

ただ、菊池はまだ足が回復できず、教える仕事も復帰できていません。4月の発表会もおそらく参加不可能とのこと・・・。残念です。 早く良くなって復帰して欲しいです。

今日は4月19日に行われる『第21回大正琴発表会』について、本部長から連絡と参加申込み書の配布。当日に向けての段取りについてのお話がありました。 毎年の行事ですが、私たちにとっても一年で一番大きな事ですので、地元に帰って生徒のみなさんにお伝えする事項を確認しました。

それから、プログラム順番を決めるため黒板に書き出して・・

これも毎年の事ながら、いろいろな戦いあり・・(笑) ゆずりあい・・(うそ) 取り合い(マジ)を繰り返し・・黒板に書いては消し・・書いては消し・・・やあっと・・。決まりました。 

今年は江別が会場なので、地元団体の『星音(きらり)』(山腰)『ハーモニー』(荻原)の、二つの会が中心となって行われます。オープニングは江別市の歌 『風はみどり』 を、この2団体が合同で演奏するとのことで、とても楽しみです。

「やれやれ、決まったね。よかった。」(立花)「むふふ。」(大和)

「実感湧いてきたわぁ。」(荻原)「うんうん。」(なぜかうれしそうな?大和)

その後、秋のコンサート曲の選曲。 今年の趣向など話し合い、もうお昼。

午後は発表会の講師演奏曲から練習しました。

コンサートもまだまだこれからの作業が山積み。もう本格的に決めて練習開始しないとね。

 

 

「それより私は基本奏法の練習ですわ~。(西野)」

西野先生すごく努力しています。あれこれ考えながら弾いているのがわかります。 

「いやん、まだまだわからないことばっかりで・・。みなさんにご迷惑かけないように練習します。」

4時ころ、戻ってきた本部長、「天気が悪くなってきたから、今日はこれくらいにしないか?早目に帰ったほうがいいぞ。」

窓を見ると本当に雪が舞い上がる強風になっていました。

「じゃ、今日はこれでやめますか?」 「う~ん。。はあ~い。」

冬は思うように時間を使えない日が多いけど・・メンバーが安全に帰宅するほうが大事ですね。

 

運転の人は暴風雪のなかの運転、JRの私は接続の列車が運休という事態で足を一時止められましたが、なんとか満員電車にもぐりこみ帰ってきました。

次回は2月22日に集まる予定です。厳しい季節を迎えて集まりが大変ですが、私たちは慣れっこ。 生徒のみなさんに負けないように今年も進んでいきますよ。 じゃ、またね~。

コメント
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