2月1日(日)
今日の天気予報が『暴風雪!』とのことで 「みんな無事集まれるかな?」 と心配でしたが、朝はとてもいい天気でした。快調に到着したメンバーたち、笑顔で「おはよ~ごさいま~す!」と、ごあいさつ。
前回インフルエンザで欠席だった山腰も今日は元気いっぱいで・・「みなさん明けましておめでとうございま~す!」 「そうか、あきちゃん今年初めてなんだねぇ。今年もよろしく!」
ただ、菊池はまだ足が回復できず、教える仕事も復帰できていません。4月の発表会もおそらく参加不可能とのこと・・・。残念です。 早く良くなって復帰して欲しいです。
今日は4月19日に行われる『第21回大正琴発表会』について、本部長から連絡と参加申込み書の配布。当日に向けての段取りについてのお話がありました。 毎年の行事ですが、私たちにとっても一年で一番大きな事ですので、地元に帰って生徒のみなさんにお伝えする事項を確認しました。
それから、プログラム順番を決めるため黒板に書き出して・・
これも毎年の事ながら、いろいろな戦いあり・・(笑) ゆずりあい・・(うそ) 取り合い(マジ)を繰り返し・・黒板に書いては消し・・書いては消し・・・やあっと・・。決まりました。
今年は江別が会場なので、地元団体の『星音(きらり)』(山腰)『ハーモニー』(荻原)の、二つの会が中心となって行われます。オープニングは江別市の歌 『風はみどり』 を、この2団体が合同で演奏するとのことで、とても楽しみです。
「やれやれ、決まったね。よかった。」(立花)「むふふ。」(大和)
「実感湧いてきたわぁ。」(荻原)「うんうん。」(なぜかうれしそうな?大和)
その後、秋のコンサート曲の選曲。 今年の趣向など話し合い、もうお昼。
午後は発表会の講師演奏曲から練習しました。
コンサートもまだまだこれからの作業が山積み。もう本格的に決めて練習開始しないとね。
「それより私は基本奏法の練習ですわ~。(西野)」
西野先生すごく努力しています。あれこれ考えながら弾いているのがわかります。
「いやん、まだまだわからないことばっかりで・・。みなさんにご迷惑かけないように練習します。」
4時ころ、戻ってきた本部長、「天気が悪くなってきたから、今日はこれくらいにしないか?早目に帰ったほうがいいぞ。」
窓を見ると本当に雪が舞い上がる強風になっていました。
「じゃ、今日はこれでやめますか?」 「う~ん。。はあ~い。」
冬は思うように時間を使えない日が多いけど・・メンバーが安全に帰宅するほうが大事ですね。
運転の人は暴風雪のなかの運転、JRの私は接続の列車が運休という事態で足を一時止められましたが、なんとか満員電車にもぐりこみ帰ってきました。
次回は2月22日に集まる予定です。厳しい季節を迎えて集まりが大変ですが、私たちは慣れっこ。 生徒のみなさんに負けないように今年も進んでいきますよ。 じゃ、またね~。