12月31日(木)
今年も残すところ1日となりました。みなさま、穏やかな年末をお過ごしでしょうか?
世界的規模の大事件が起きた
2020年という年は
代々語り継がれ、
世界史に大きく残る年になるでしょう。
戦争でもない、大災害でもない。
しかし、これほど人類を脅かす悪魔がいたとは!
目に見えない悪魔👿
どこに潜んでいるのか、探しても見えない恐ろしさ。
まだ来年も、いえもっと先も続き、
きっとはっきりした終わりはないのでは?
でもそんな時も、人は希望を胸に持っていたいですね。
いつか晴れ晴れ出かけられる日が来ると信じたいです。
お店の中に人がたくさん集まって、楽しそうな笑い声が高らかに響く日がきっとまた来る。きっと!
今年は私達もほとんど活動できませんでしたが、そんな状況の中、
活動した生徒さん達の活躍を二つ紹介します。
千歳市のキーハープくらぶJr.の事です。
ジュニアさんたちは、今年も
全国子供大正琴コンクールに参加し、(コロナの影響でビデオ審査でしたが、)
な、なんと!見事、金賞に輝きました!!
新聞にも掲載されました!
全員が集まることが難しく、時短で行動するしかなかった大変やりにくい状態で、集中してやり遂げた若いメンバー達。
そして指導、撮影、応募活動にちからを尽くした大和先生、
バックアップしてくれた保護者の皆様に大きな拍手を送りたいと思います!
おめでとうございます🎊
拍手👏👏👏👏👏👏
これからも大正琴の後継者となり、
たくさんの人にこの楽しさを伝えていただきたいです。
いっぽう旭川市とその隣町の東神楽町のメンバーから成る琴美会は
今年ほとんど演奏活動が出来なかった中で、
それぞれの教室で演奏風景を録画して、DVDを作りました。
前回のこのブログでお知らせしましたが、
その中で各教室の動画を四角のマスに当てはめ、
同時に再生するという
コラージュ編集の動画を作り、
YouTubeにアップしました。
今年も紅白歌合戦に登場する
Foorin(フーリン)の歌う
「パプリカ」を各教室で演奏、ダンスした様子を枠にはめて再生しています。
地元の「あさひかわ新聞」に掲載していただきました。
来年も、コロナはまだ続くでしょう。
気をつけながら日常を暮らし、
たくさんのお客様に楽しんでいただける演奏会ができる日が来るまで、
私たちは大正琴の楽しさを忘れずに練習を重ねていたいと思います。
セブ・アンサンブルは
道内のコロナの感染状況があまりにも悪いので
年末の集まりをキャンセルして、
自主練習となってしまいました。
しかしDVD制作の方は少しずつ進めていく考えです。
それではみなさま、
くれぐれもコロナには用心なさって、良い年をお迎えください。
静かな年明けを迎え、
健やかな一年となりますようお祈りしています。
今年もこのブログを読んでいただき、ありがとうございました。
来年もこんなペースで書いていきますので、よろしくお願いします。
( ^_^)/~~~良いお年を!
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