4月9日(土)
4月17日(日)江別市えぽあホールで行われる『第22回大正琴発表会』まで、あと1週間と迫りました。
今日は珍しく土曜日の集まり。(たいていは日曜日なんですが・・)
この時期、日曜日は各先生は生徒さんの合同練習があるので、直前の集まりとして今日、レッスンを調整して集まりました。
この発表会の主催である、北海道大正琴普及会の佐藤本部長はじめ、講師たちも真剣に段取りの確認をしています。
生徒さんたちが会場に到着する時刻や、控室の準備、
ステージのセッティングなど、また、当日のステージ上のうごきも最終確認しました。
ステージのセッティングとしては、会議用の長机を横に6台、3列ならべて、ひな段になっているステージに置き、足元を隠すカーテンのような布を机ごとに18枚付けます。さらにその後ろには立奏台と譜面台を配置。琴の音を増幅させる装置をつなぐラインの配置と貼り付け、ジャックの貼り付けや、ナンバーの貼り付け。前日の準備はとても大変なのです。
これは本部のスタッフはじめ、地元の先生や生徒のみなさんも協力いただき、なんとか前日のうちに仕上げます。
本番当日バスで到着すると、毎回会場は、ばっちり準備OKになっています。地元の生徒さんたちに感謝しなければ・・。
講師演奏の練習。
真剣そのもの。
おっ、こちらの3人は余裕の表情ですね。
私たちの音を作ってくれるミキサーです。
あ、発表会の日は、生徒さんのほうは、もうひとまわり大きいミキサーを使います。
さあ、本番はもうすぐ!
4月17日(日)北海道江別市 えぽあホールにて。
開場12:30 開演13:00 終演予定16:00
入場無料です。
生徒さんたち、がんばって練習しています。
お近くのみなさま、どうぞおいでください!
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