大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

旭川公演 終了しました。

2011-08-30 | 大正琴

 

2011年8月28日(日)

今年もついにコンサートの日がやってきました!

前日から旭川入りしていた、メンバーとスタッフたち。

セッティングと音だしのあと、市内のレストランで会食。


朝9時に開場入りです。今年は菊池睿子が欠席のため5名のメンバーでのぞみます。

昨日はセッティングと音だし、ゲネプロ。

今日は午前中に本番さながらのリハ‐サル。お手伝いの琴美会のみなさんに、ゆっくり見ていただきました。

旭川公演では、受け付けスタッフは、地元『琴美会』の生徒のみなさんなんです。 ボランティアで一日中テキパキと動いてくださいました。  感謝 感謝・・・。 ほんとうにありがとうございます。

そして14時からいよいよ本番です。

本番直前のメンバー達です。

セブメンバー2011衣装

今年の衣装は、第1部のテーマ『大正琴で世界を旅しよう! (世界の名曲)』ということから全員バラバラで、民族衣装を身にまといました。

「お客さんの入りは・・・?」スタッフの能登さんにきくと・・

「もうほぼ埋まってきていますよ。まだ入場中だから、ちょうど満席かな?」

「わあ~よかった~。がんばろう!」

いつもの円陣をくんで「セブ、ファイトっお~~!!!」

本番3分前の影MCは今年も大和先生です。

「プロみたいだよね~。いっつもやってる人みたい。」と

うちわで褒めて・・。  さあ~いよいよはじまります!

第1部は

オープニングがカーペンターズの『Top of the world』。

MCのあと、『世界の車窓から』 『アリラン』『サンタ・ルチア』3曲続けました。

 

世界を旅行しているイメージで、国の紹介もしながら プログラムがすすみ・・『カリンカ』では、手拍子をいただいて・・。

楽器の紹介、メンバー紹介もしながら、あっというまに第1部最後の曲になりました。

『北海道に帰ってきました。』ということで、根室市の市の鳥『エトピリカ』(葉加瀬 太郎)を熱演しました。

休憩の間は、メンバー自ら次のステージの下準備。

第2部は毎年恒例の『歌謡メドレー』

今回もいろいろなパフォーマンスをまじえての演奏です。

『黒い花びら』 『月影のナポリ』 『霧の摩周湖』とすすんでいきます。

『め組のひと』 『明日があるさ』まで。

お客様にもうたっていただくコーナーは、いままで菊池が担当して美声を聴かせてくれていましたが、今回は、私、石田が・・『365歩のマーチ』がんばりました~・・。 お客様が大きな声でうたってくださって助かった~。(´ー`A;) アセアセ汗

ポップスあり演歌あり、最後は坂本冬美さんの『アジアの海賊』を振り付けもしながら演奏しました。

暑さ満々のステージで法被を羽織って熱演しました。

お客様のおおきな拍手が、いままでのなにもかもを<結果オーライ>にしてくれました。

アンコールも2曲させていただいて、お手拍子をたくさんいただきました。

演奏がすべて終わって、今回は出口から出てお客様をお見送りしました。 「よかったですよ~。」 「来年もきますよ。」と言ってくださって「今年もやって良かった・・。」とつくづく思いました。


2週間後に次は札幌公演です。旭川の熱を、こんどは札幌に持っていきます。

9月11日(日)13:30開場 14:00開演です。

場所は、新札幌駅のすぐそば。サンピアザ水族館のとなりの『サンピアザ劇場』です。

チケットは1,000円です。

近郊のかたは、是非私たちのステージにおいでください。

札幌もがんばりま~す!   御期待ください!




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