2011年8月28日(日)
今年もついにコンサートの日がやってきました!
前日から旭川入りしていた、メンバーとスタッフたち。
セッティングと音だしのあと、市内のレストランで会食。
朝9時に開場入りです。今年は菊池睿子が欠席のため5名のメンバーでのぞみます。
昨日はセッティングと音だし、ゲネプロ。
今日は午前中に本番さながらのリハ‐サル。お手伝いの琴美会のみなさんに、ゆっくり見ていただきました。
旭川公演では、受け付けスタッフは、地元『琴美会』の生徒のみなさんなんです。 ボランティアで一日中テキパキと動いてくださいました。 感謝 感謝・・・。 ほんとうにありがとうございます。
そして14時からいよいよ本番です。
本番直前のメンバー達です。
今年の衣装は、第1部のテーマ『大正琴で世界を旅しよう! (世界の名曲)』ということから全員バラバラで、民族衣装を身にまといました。
「お客さんの入りは・・・?」スタッフの能登さんにきくと・・
「もうほぼ埋まってきていますよ。まだ入場中だから、ちょうど満席かな?」
「わあ~よかった~。がんばろう!」
いつもの円陣をくんで「セブ、ファイトっお~~!!!」
本番3分前の影MCは今年も大和先生です。
「プロみたいだよね~。いっつもやってる人みたい。」と
うちわで褒めて・・。 さあ~いよいよはじまります!
第1部は
オープニングがカーペンターズの『Top of the world』。
MCのあと、『世界の車窓から』 『アリラン』『サンタ・ルチア』3曲続けました。
世界を旅行しているイメージで、国の紹介もしながら プログラムがすすみ・・『カリンカ』では、手拍子をいただいて・・。
楽器の紹介、メンバー紹介もしながら、あっというまに第1部最後の曲になりました。
『北海道に帰ってきました。』ということで、根室市の市の鳥『エトピリカ』(葉加瀬 太郎)を熱演しました。
休憩の間は、メンバー自ら次のステージの下準備。
第2部は毎年恒例の『歌謡メドレー』
今回もいろいろなパフォーマンスをまじえての演奏です。
『黒い花びら』 『月影のナポリ』 『霧の摩周湖』とすすんでいきます。
『め組のひと』 『明日があるさ』まで。
お客様にもうたっていただくコーナーは、いままで菊池が担当して美声を聴かせてくれていましたが、今回は、私、石田が・・『365歩のマーチ』がんばりました~・・。 お客様が大きな声でうたってくださって助かった~。(´ー`A;) アセアセ汗
ポップスあり演歌あり、最後は坂本冬美さんの『アジアの海賊』を振り付けもしながら演奏しました。
暑さ満々のステージで法被を羽織って熱演しました。
お客様のおおきな拍手が、いままでのなにもかもを<結果オーライ>にしてくれました。
アンコールも2曲させていただいて、お手拍子をたくさんいただきました。
演奏がすべて終わって、今回は出口から出てお客様をお見送りしました。 「よかったですよ~。」 「来年もきますよ。」と言ってくださって「今年もやって良かった・・。」とつくづく思いました。
2週間後に次は札幌公演です。旭川の熱を、こんどは札幌に持っていきます。
9月11日(日)13:30開場 14:00開演です。
場所は、新札幌駅のすぐそば。サンピアザ水族館のとなりの『サンピアザ劇場』です。
チケットは1,000円です。
近郊のかたは、是非私たちのステージにおいでください。
札幌もがんばりま~す! 御期待ください!
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