11月12日(日)
今月、11月23日(木)に、奈良市で行われる『第32回国民文化祭なら2017』の≪大正琴の祭典≫に出場が決まっている【琴美会&ななつぼし】。
【琴美会】は旭川市と東神楽町の生徒さんの会/石田が担当しています。
【ななつぼし】は、今年は
札幌市の『花音(かのん)/立花担当』
千歳市の『キーハープくらぶ/大和担当』と『すみれ/西野担当』
江別市の『星音(きらり)/山腰担当』の4団体の合同チーム。
過去、【琴美会】と【ななつぼし】は、別々のグループとして国文祭に出場していましたが、今回は合同グループとして参加の申し込みをしました。
みごと出演の決定書をいただいてから今日まで、それぞれの地元で練習していました。
そして今日は楽しみにしていた、一同に会しての合同練習の日です。
大型バスで江別市にやってきた【琴美会】と、それぞれ車を手配して、【ななつぼし】も揃いました。顔合わせのあいさつ、メンバー紹介、4日間の行程についての話をきいて、『旅のしおり』も配られました。
今日の音響担当は佐藤本部長。本部長は今回演奏に関わる2日間同行してくれます。
琴のセッティングが整い、いよいよ演奏が始まりました。36名での演奏です。
1曲目は『天城越え』みんな真剣!
2曲目『イヨマンテの夜』は法被(はっぴ)を着て、鉢巻もキリっと。
36名でちからいっぱい弾きました。素晴らしい迫力!これは奈良の本番も期待できます。
楽しい練習は終わり、机、いすをみんなで片付けると、メンバーのみなさんは
「奈良で楽しくやりましょ~」「もうすぐ一緒に行けるわね!」と話しながら、名残惜しそうにしばしのおわかれ。それぞれの地元に戻っていきました。
22日、まず新千歳空港で落合い、全員一緒の飛行機で伊丹空港に向かいます。
あと10日あまりですね。とても楽しみです。きっと楽しい遠征になるでしょうね。
帰ってきたらまたここに書きますね。では(^.^)/~~~
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