島国とあなどりを請けないために、地球規模で世界情勢に対応しよう。

2015-10-03 08:11:30 | 日記

不思議な 取り合わせである。われわれは 戦前派と呼ばれている。

私の子供の時代は完全な戦後である。二人で話をしていると 親子でありながら

不可解なことが多い。

漢字文化で差だてられたわれわれと 欧米文化で教育を受けるもののアイダにるずれ

二築いて安全とすることがある。

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西郷隆盛が 「西欧人は自分たちの国は文化国家であると  言うが少しも文化的ではないではないか」

すると相手は 驚いた様子で「いやいや文化的国ですよという。」西郷は模しろ半分で『いやいや文化国家

などではない。野蛮な国だとちゃちゃを入れると 相手は不服そうに『どうしてそんなことを言うのか。』と詰問

してくる。

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そこで西郷は言った。文化国家というからには 弱小国家の人たちを丁寧に導いて 力をつくすはずでるが

逆に彼らを脅迫し、搾取しているのを見ると どうして 文化国家と家のだろうか、」と答えたという。

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今世界的地球規模のもんだいといえば 戦火を避けて逃れてくる人たちをどうするかということである。

わが総理は 勘違いしていたらしい。「わが国は女性の地位の向上のため900億ドルを拠出

しますと国連総会で演説したが きいている。しかし無常にも聞いている人は無関心で少数だったと報じている。

こんなところが日本の外交の 不適切なところである。

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今 地球規模で 大事なことは何か。視点がずれている。女性の地位とか 日本の常任国入りなど

どうでもいいことなんだろう。

インドネシヤが新幹線を中国から 導入することになった。

早速官房長官か是にかみついた。「みっともない」そんなときは ご同慶である。懐の広さを見せたい物だ

いつかは商機につらなることになる。いくら老齢化といっても政府が老化現象を起こしてはいけない。