死地に行くには まず 自分を納得させねばならない。

2015-10-18 21:00:53 | 日記

2閣僚が靖国参拝=岩城法相、高市総務相

                                    二人の閣僚の言い分を聞こう。

                                    「国策に殉じた 英霊に対して 感謝の気持ちを伝えた。」

                                袴田死刑囚に「死刑」の判決を言い渡した裁判官と

                                 戦争を引き起こし 国民に 死刑を勧めた 時の高官と

                              差別があるのか。

                               権力は むごく 冷たく 国民に 国家のために死ねという。

 

                               「日本も厄介な戦争を始めたもんだ。

                           負けることは はじめから わかっているのになあ。

                         大体 連合国に 補給路たたれたら一発だ。」

                            当時中学二年の 私にさえ こういっていたものだ。

  

                           けれども そんな事は買っていながら なぜ

                           17才で志願までして 死を選んだのか。

                          決して国策に殉じたわけではない。

 

                          初めて アメリカの戦闘機が 低空で私の家に向かってきた。

                        一緒に 縁側で 将棋をしていた。

                         おばが 引きずるように自分の子供を防空壕に入れようとした。

                          あのなー おばさん 西郷ドンは 玉が飛んでくる中で

                           碁をうっちょいもした。

 

                          こらいかんと 思った。もう敵はそこまできとる。

                             何を愚図愚図しているのか。

                              それからしばらくして 私は 海軍の作業衣を着た私は

                              蛸壺の中で 10キロ爆弾を 身に着けて 敵の上陸を

                             待つ 訓練をしていた。

                             決して 国策に殉ずるという気持ちはさらさらなかった。

                              わたしはもともと戦争は嫌いだったから


野党は 動き早めるべし。

2015-10-18 13:16:39 | 日記

「踊る阿呆に 見る阿呆。おどらにゃ損損」

踊る阿呆とは失礼。踊る人たちは 立派だ゛字分を捨てている。

なのに 見ているだけの阿呆がいる。これは本物の阿呆である。

園法ぶりは 世の中の人はほとんど 知っているのに 知らないのは

当事者たちだけのようだ。

 

野党 統一戦線は 民主と維新の氾濫名によって 共産・社民・生活の弱小野党のみであろうか。

ちょっと待った。

今巷では「消えてしまっていい政党がささやかれている。

大きな声では言えないか 維新と民主なんです。

今思えば 消費税だっなあ。いえ 消費税を決めたことではないのです。

民主党があれよあれよという間に 10%にあげてしまった。

野田総理にいたっては「私は決める総理ですと胸を張った。

喜んだのは 自公だったでしょう。財界も喜んだ。嫌いな民主党が

消費税上げた。是で民主党は終わりと思ったことでしょう

 

実のところ みんしゅとうは 一途歌弱の存在の中で逝きたいし思っている。

2,3名の閣僚ポストが手にいれば いまのだんかいではいいか。

そういうことを考えている。

 

共産党の呼びかけなんかに乗るものですか。ただひとつ忘れている。気がつかない。

共産+社民+生活+民衆=国民連合という 意外性がある。


改造内閣30点

2015-10-18 12:46:28 | 日記

病院にいったとき 待ち時間に 週刊誌を手に取ってみた。

「実は下着泥棒・・・」えっ わが身を疑った。いくら人材難とはいえ 下着泥の前が

あって 若い時代の誤りであったにしろ 自分からことわるよね。

 

まだあった。市内がぼろぼろになるまで 殴りつけた。昔 私も海軍に入隊したとき

班長室に「軍人精神注入棒」とか彼で津1号から5号まて」壁にかけられていた。

ロープまで入れると6になる。

 

朝 校門で生徒を一人ひとり スカートの寸法はかっていた男の先生たちがいた。

大体体育系だ。

二回の進路相談室に私は席を置いていた。出勤が早い 教頭が 校門検査を見ながら

「子供たちが 楽しく 登校できるようにできないですか。」

私に僧問いかけた。

「生徒の人格を認めてやることではないですか。研究結果では 暴力的しつけと 会話による

しつけと 子供二与える影響は50%だそうです。暴力は即効的であるが 副作用多し。

話し合いは即効性はないが 定着は高い ただし副作用として 反発晋を呼ぶことが多い。」

こんな 記録があります。というとでも校門検査はやめさせないといけません。といわれたことがある。

教頭も私も 一般木々用からの転職であるから 学校教育二常に疑問を持っていたから。

そんな人も文部科学省大臣。

ユニークすぎる新閣僚たちである。


なぜか 彼らは 叙勲され優雅だった。叙勲制度廃止

2015-10-18 12:19:37 | 日記

袴田事件の再審が行われ 袴田さんの 無罪が 証明された。

今回は 事件の関係者が わかったので 国民の怒りも 和らいだ。

17年間も 牢獄の中で 死をまちつつ すごす 残酷さは 共産国家

中国の 公開死刑と同じではないか。何が法治国家であるか。

 

さらに ひどいのは 彼らは共同意思で袴田さんに 試験という 判決も

いとも簡単に決めたということだ。人間として揺る去るべきことだろうか。

そういうことを考慮して 「疑わしきは 罰せずる」という刑事裁判の

原則を踏みにじって 袴田さんに死刑の烙印を押した。

 

さらに驚くべきは 彼らは その後栄転し しかも叙勲まで受けて 優雅な

引退生活をすごしている。良心のかけらもない。

春の叙勲・秋の叙勲・園遊会など このようなものが わんさといるのである。

まさに悪人展示会の如し。時期が来ると公務員の叙勲が始まる。

世界一といわれる給料を受け 定年まで勤め 叙勲を受け 園遊会に招待され

こんなもの 飛ぶに捨てろ。

さらに驚くではないか。独りの新聞記者も袴田事件を放置し 記事にも

書かず わが国の 刑事犯算の99%有罪にも疑問を示さない マスコミ

の職務放棄の実態は 嘆かわしい。

日本は法治国家ではありません。皆さん十分身の回り気をつけてください