今朝の一面

今朝の　西日本　構成が面白い。なんといっても『ソフトバンク　二年連続日本一の快挙』

である。90勝という　途方もない勝ちっぷりで優勝し　パ・リーク決定戦で4:0

文句なしの勝利だ。日本一はすんなりとは　行くまいと思っていたのが　結果は4:1

是も必殺の勝ちっぷりだ。2,3日はしんぶんもテレビも商店街も潤うことだろう。

男子体操　金メダル　全国的にはこちらが　トップニュースだろう。一面中断は

憤怒記事だ。安部の強行　辺野古の作業開始である。しかも賛成した市には建に何の相談な

しに　国直轄だ。安部一流の札束公正である。でこの札束は国の税金。言い換えるなら

国民の税金である。こんなことが許されていいのか。

そして　最後ひとつ　一強他弱といわれている　政治を変えよう。そのためならどんなことで

デモすると、野党統一に本気で乗り出してきた　共産党とは一緒に行動しないと　民主党の

岡田が言い出した。政治゛センスゼロ、自民補完政党の化けの皮をはかした。

是でまた人騒動起こることだろう、『政治を正す国民戦線から』から足を引いたのである。

しかしね是ですっきりしたともいえる。右翼政権対リベラル派の選挙戦になる。

公益優先化　(国歌優先)か個民の暮らし優先化の対立軸もある。

戦前回帰か晋民主主義確率か。武闘外向か徳性外交か。

 

天神ともに許されぬ辺野古の暴挙。すたれ行く日本の指導者たち。

「武士には　情けというものが有ったと思う。」政府をはじめとてして　日本国本土のもの土もには

いまやいっぺんの　哀れみの　上すら　残っていない。

『自分さえよければいい。』是こそまさに　劣化した日本人の魂である。いや　抜け殻といったほうがいい。

抜け殻どもの政府、抜け殻どものマスコミ、抜け殻だけの安全保障。

つい個の前　桜井良子という　右翼の婆が　かな゛ぎり声上げて　変な個といっていたなあ。

現在の憲法で認められていないものとしてだ。

買い゛位派遣された　自衛隊に　日本人が救助を求めてきた。それを自衛隊はどうすることもできないのだ

そうだ。「うそ付け」度同と助けてやればいい。是こそ個別自衛権である。

さらに国連から派遣された自衛隊の　隣が国連事務局である。国連事務局が襲われた。

それに対して自衛隊は手出しができない。党うそ話である。日本は国連憲章に元髄手行動している。

現地の対置うだったら　国連事務局の人たちを助けますよ。

是が『日本武士の魂だから。」

若しそれが憲法を無視し他ということで憲法違反というならも自衛隊員ではなく　国連憲章を

承認して　国連活動に自衛隊を派遣した日本政府の長が負うべき責任である。

しかし、日本の総理にそんな事はさせないという世論が動く。

それ゛日本なんである。　辺野古の強制執行が始まった。また沖縄の人たちに　責任を背負わせること

らしい。「沖縄のために」世耕がえらそうに談話をとくとくと語っていた。

最低だね。歴代総理の中で身命を賭しても　沖縄の恩義に報いようという総理が独りも手背ないとは　日

本人も廃れたものだ。こんなとき西郷どんな人がいたらなあ。

金で政治を動かす安部、徳で政治を動かす西郷。

民主党はすっきりしたほうかいい。

まことに　気の小さい　人物である。もやちゃんと抱擁して　世情をにぎわせた　彼も

いま、ひとかどの大政党の　幹事長でござる。

「私たちは　共産党と　一緒に行動することはありません。」いいんじゃないの

あんたなんか　要らないよ。松本剛名という代議士は　国民連合をいやで　民主等に

三行半を突きつけたそうだが　いいんじゃないの。そんな小さな器量で政治なんか

できないよ。こんな人物が永田町界隈をうろついていることが　いけないことなの。

 

そもそも、共産党が言いだしっぺだからじゃないの。民主党一等では世間の信用がないの。

民主党の欠陥は　口先だけで　理屈は言うが力仕事ができないのが欠点である。

頭も悪い。なくなった石井さんのような政治家がいないんです。打算に保身いわば自民党崩れが

入っているから大変だ。ただ日本に一旦緩急ある場合　先頭に立つのだろうから

頼もしいといえば頼もしい。

彼らは喜んで　東洋人を殺すだろう。

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敷島の大和心を　人問わば　朝日に　におう　山桜かな。(本居宣長)

 

季節はずれになりましが　今から　厳しい　季節になります。

来春も

希望を　つなげる　年が車で

忘れないで　清らかに　寛容に　ごくごく自然に

方を怒らせず

静かに　幸福の青い鳥を待ちましょう。

 

 

共産党アレルギーは公明党よりは心配ない。

ここにきて　内閣の支持率が　少しぐらい　上がったの　下がったのの問題は

そんなに大きな意味を持たないと思う。勝負はこれから。一強他弱が崩れるか

まだまだ続くか。国民の選択が待っている。園ボールを握っているのが野党しだい

というから、頼りない話である。

野党統一連合がすんなりまとまっていけば、どうかなあ。思ったほど伸びないのではないか。

民主党にしても　維新にしても　国民受けはあまりよくない。逆に反感すら残っている。

消費税の原菅に日本会議メンバーの前原・細野・原口など自民党補完勢力が果たして

国民連合に入るだろうか。゛実質的には　共産・生活・社民三党に民主・維新の純粋リベラル

なら期待持てるし、新人の入れ替えも見ものである。

野党としては　臨時国会に多くのせめてを持っている。団結できたら新しい勢力になろう。

共産党が変わってきた。今までの唯我独尊体制から　協調的な姿も見えてくる。

少なくとも　政権入っても公明党よりも　役に立つこと必須だ。