昨日、NHK BSプレミアムで
「世界で一番美しい瞬間(とき)」~満開のとき チューリップに思い託して オランダ~
という番組が放映されていた。
以下番組ホームページより
オランダの真っ平らな平原をまるでカーペットのように織り成すチューリップ畑が満開となるときを旅する。
新種を開発し、一獲千金を狙うチューリップ農家にとって、花が咲き始める4月は一年のうちで最もスリルに富んだとき。
果たして狙ったとおりの姿の花が咲くのか。
一方、失われつつある数百年前のチューリップを大切に育てているコレクターも。可れんに咲く姿を心待ちにしている。
オランダの「美しい瞬間」を探す旅へ。
ヨーロッパでは、花は気持ちや思いを伝えるものであり、そして、とても日常的!
以前、やはりNHKの番組だったと思うが、オランダの花特集でこんな人たちを見た。
窓辺に必ず花を飾り、
「外から見えるように飾っている。幸せのおすそわけ」と嬉しそうに語った人。
「枯れる前の花も綺麗だ。花は人生を映している。花は人生そのものだ」と明るく話した老人。
男女問わず、誰もが花に対する哲学を持っていて、日本との違いに驚いた。
日本にも華道があるんだし、人それぞれの花への想いがあっていいはずなんだけど・・・。
人生を楽しむ余裕がないのかな・・・。
もっともっと日本でも花を広めていきたいと思った、そんな日でした。
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今年もうまくいった、ゴーヤのグリーンカーテン♪
よ~く見ると、黄色の花が咲いている!わかりますか?
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