昨日とっても素敵な本を買いました。
『
中原淳一の花のある美しい暮らし』です。
出版社(六耀社)のコメントより抜粋
生活にどんなことが起こっても、花を飾る気持ちは忘れたくないという思いから、花を暮らしに取入れて、心豊かに暮らす方法を提案しています。 フラワーアレンジメントという言葉もない時代に、若い女性に向けて、お金をかけなくても、ちょっとした工夫で花を身近に置くことや贈ることで、どれほど家族や友人の心が潤うものなのかを丁寧に解説しているのです。 本書は、これらの記事をまとめ、当時の写真や言葉とともに、新撮もまじえて、花を通して、淳一が伝えたかった暮らしへのメッセージをひもといていきます。(アマゾンへのリンクはこちら⇒
http://www.amazon.co.jp/dp/4897377390/ )
私は5年前にフラワーアレンジメントを習い始めました。それから毎月季節の花々を飾るようになり、心が満たされたという感覚を持つ事が多くなりました。その理由として「色」という要素が強いと思います。色は直接脳に刺激を与えます。もやもや悩んでいることを消して、頭や心を灰色から美しい色に変えてくれるのです。ストレス解消にもなっています。
心が豊かになると、何だかイイ事が起こりそうな気持ちになり、それが正夢のように本当に幸せを運んでくれることもあります。
先日大好きなラジオ「J-wave」のスペシャルライブに応募したところ、なんと当選いたしました!
5000人以上の応募があり、当選したのは100組200人。すごい倍率ですよね。ブルーノート東京で、「小曽根真、JUJU、小野リサ」というすばらしい3人のスペシャルJAZZライブ。しかも整理番号が13番だったので、とてもいい席でライブを楽しむことができました。
さらにそのライブの感想をラジオに送ったところメッセージが読まれ、プレゼントが当選しました。うれしい!
プレゼントのスケジュール帳は12月発送予定だそうですが、先にJAZZピアニスト小曽根真さんからサインが送られてきたのです。嬉しかったので写真も載せちゃいますね。
花を楽しむというのは、生活を楽しむことに繋がります。それはいつも前向きになれるということ。
何かを始めようと思っても、年齢のせいにしたり、忙しさのせいにしたりしてしまいがち。「できない理由探し」はおしまいにして、充実した毎日を送っていきたいです。
私はフラワーアレンジメントのディプロマ取得に向けて頑張ってみようと思っています。いつかお教室を開きたいな☆☆☆