藤田祥さんのぐい吞み
『まぁ～～もうお正月の準備』と
店内にいらしたお客様から、第一声をいただくという
今月の『ギャラリー花ほうろ』はかなり前のめりです。
藤田さんのぐい吞みを、横山直樹さんの盃台にのせてしまっておりますが
盃は心地よく馴染んでおります。
盃台（はいだい・さかずきだい）は、
一般のご家庭で使われていらしゃる方は多くはないのかと思いますが・・
ちょっとお高いお料理やさんだと出てきそうです（バブルの頃？？）
昔、食卓がない時代にお膳から取りにくいことから作られた様で、
高台が高い盃や盃台など、様々な焼物で作られてました。
お酒をたしなまれる方にはすごくいいですよね。
乙女椿の優しい色合いが似合う
横山直樹さんの花入れ。
両面で景色が全く異なるので、色々な花材にとっても重宝します。
こんな黒松も似合いますよ～～
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入梅時の剪定があまかったので
かなり間のびをしてしまってます＾＾；
針金をかけておきたかったな～～～ここに。（どこ？
）
これから仕立てたい方に、少し勉強した価格でサイトにアップしようと思ってます。
ご興味がございましたら、ご覧ください。
錦糸南天・織姫
枝垂れる葉性が特徴の『織姫』
紅葉がはじまってきており、冬の朝光があたると
とても幻想的です♪
お車でお越しの際には当店横の専用駐車場をご利用ください。
