新作備前花器・藤田祥
花菖蒲(揚羽)
急な雷雨にびっくりした~~とお車でご来店されたお客さん。
花ほうろの駐車場が隣で良かったと心の声、聞こえたかな・・
さて、昨日に引き続き店内をご紹介いたします。
美しいフォルムに、綺麗な胡麻や石はぜ、灰かむりも表情ある作品です。
五月は端午の節句ということもあり、菖蒲を新作の備前に合わせております。
『揚羽』という品種で、濃い紫が特徴の花菖蒲。
先月末に仕入れた蕾がいい感じに咲いてきました。
花後は、中に入っている蕾をひきだしてあげるともう一花楽しめます。
こちらは長野の作家・寺西さんの花器。
綺麗なコバルトブルーにシルバーをのせた表情が存在感ある一品。
花期は終わっても、蔓がいい仕事をする『あけび』
掛花いれにはぴったりです。
備前の土を使い穴窯でつくられた穂積さんの作品です。
季節的に、ガク紫陽花も置いてありますよ~~~
5号サイズのプラスティック鉢がすっぽり入るので、一つあると重宝する
アンティークアイアンカバーでおしゃれさんに。
ギャラリー花ほうろでは、換気・消毒を徹底し、万全の感染対策にて皆様のお越しをお待ちしております。
感染対策に則り、原則ひと組のお客様を優先して御案内しておます。
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