山ぶどうと野ぶどうの葉
不安定なお天気の一日。 梅雨らしいといえばそれまでですけど・・・
先週末から少しバタバタとしておりましたがようやく一段落。
出荷もご注文から、お時間を頂く『お知らせ』をショッピングサイトでご案内をしておりましたが
現在は通常発送に戻っております。 お客さんにご配慮をいただいてしまい申し訳ありません
さて、今日はお問い合わせを頂いた『山ぶどう』と『野ぶどう』について少し。
お茶をされる方などに人気の山ぶどう、昨年一鉢だけ入荷してお嫁入りをしたのですが(これね★)
今年はまだ入荷の予定がありません。 野ブドウと間違われやすいのですが実の付きかたが異なるので
もう暫くすると分かります。 山ぶどうは葉の下に房になって実をつけますが(食用のぶどうと同じです)
野ぶどうは葉の上にバラバラにつけます。色は淡紫~青紫色などカラフルです。
斑入りノブドウは、この『野ぶどう』の園芸種です。 なので実はつきやすいです(一般的にはね(*´>∀<`*))
そして結実しなくても、分かる方法は↑画像の様に葉の裏をみていただくと・・・一目瞭然。
山ぶどうの葉裏は茶褐色の毛が生えているので分かりやすいです。
雌雄異株ですので一樹だと実はつきにくく・・・
あまりでまわらないので今年は雌雄株を一鉢に寄せてつくってみました。
が
花があがってきてません(´;ω;`) 来年に実がつきましたらご紹介しますね。
そして先週、遠方のお客さんとの打ち合わせの帰りに寄り道を・・
山の中を
今から築100年のお家を見せていただきました。(建物好きなのでね^^;)
窓好きとも・・・
昔の職人さんすごいわ~
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