気温差がはげしかった先週末。 岡山も京都でも雨にはあたらなかったのになぜか風邪と共に帰ってきました^^
今回は久しぶりの作家さんの窯出しでしたが、色々な方々とお会いできとても充実した2日間でした。
以前に少しお取引をさせていただいた、備前焼作家の細川敬宏さんのアトリエにもお邪魔しました。
当店では藤田さんの作品が大半ですので、新鮮に映ります。
築60年過の古民家をすこしづつ手を入れながら作品を飾られていらしゃいました。
来月からは東京で個展されるそうです。 お忙しい中、ありがとうございます。
そして、まだ寒さの残る2月頃に納品させていただいた『特注アイアン花器』を拝見しに。
山を登って、登って(お客さんの車でね^^;) 歴史あるお寺さんに。
そう、花ほうろではお寺さんに作品を納めさせていただくのは初めての事です。
こちらは築300年以上という歴史あるお寺さん、梁や柱は現存のまま改築されたそうです。
深い色艶は歴史のみがなせる宝物。本当にすばらしく改築されておりました。 そのお玄関に特注のアイアン花器を
しつらえていただいておりました。 ご住職のありがたいお話しもうかがえ、おみやげまでいただき恐縮してしまいました。
追記; 後日、お客さんが花を活けた写真をお送りいただきました。
その後、夕方頃から作家の藤田祥さん所へうかがいました。(おそいよ・・・)
今回は特注のお品と、酒器をメインに仕入れました。 もちろん花器も今までにはない形状をお願いしております。
少しづつご紹介していきますね^^