桜がすこしづつ咲き始めた、穏やかな陽気の週末。
そんな本日は、敬愛する師匠の写真教室に・・・・(なんとマンツーマンの)
丁寧にゆっくりとご教授していただく度に、今までの自己流の撮り方に
手に取っている様なお品の画像を・・・・・・
が・が・が、頑張ります
画像は開花が始まった「十月桜」。八重咲き、フリルの様な花びらに
うっとりの一鉢です 春と秋の年2回楽しめる一粒で二度美味しい桜ちゃんで~す。
桜がすこしづつ咲き始めた、穏やかな陽気の週末。
そんな本日は、敬愛する師匠の写真教室に・・・・(なんとマンツーマンの)
丁寧にゆっくりとご教授していただく度に、今までの自己流の撮り方に
手に取っている様なお品の画像を・・・・・・
が・が・が、頑張ります
画像は開花が始まった「十月桜」。八重咲き、フリルの様な花びらに
うっとりの一鉢です 春と秋の年2回楽しめる一粒で二度美味しい桜ちゃんで~す。
晴天ですが・・・・空気がヒンヤリ、昨日の寒冷前線の影響でしょうか?
お客さんから頼まれていた、植え替えを外でしておりましたら
寒い・さむい。
連日の寒暖差を最近は「気象病」という様で・・・
頭痛がひどかったり古傷がある方は痛み、大変の様ですね
さて、本日は花ほうろがお取り扱いをしております「アイアン花器」に
付属されるガラスについて少し。
アイアン作品は全国各地、多くの作家さんが作られておりますが
オープン当初から花ほうろはでは、ずっと作家・松岡信夫さんの作品をご紹介しております。
アイアン作品は簡単に言えば、「鉄」です。 そのひとつひとつ息を吹き込む様に作られる造形作品。
それらに付属となるガラスは、小さいながらもとても大きな仕事をしてます。
工房の中でも作家さんだけが加工されてます。
培われてきた感とセンスが表現されている部分。
ステンレス製花器の意外は、ほとんどで使われております。
径は同じながらも、ひとつづつ異なる景色です。
そんな名脇役が、作品をより素敵な逸品のお手伝いをしています。
画像は、色々な場所にさりげなく飾っていただけるスタンド型のアイアン花器です。
今、実家の庭でたくさん咲いているクリスマスローズをしつらえてみました
新しく生まれ変わった『花ほうろ』のHPはこちらからご覧いただけます
昨晩の豪雨すごかったですね~ 朝、鉢物などを確認をしいると
小物は随分と色々な場所に遊びに行ってました そして今日は空気がひんやり 風邪をひきそうです・・。
皆さんの地域は何事もなかったでしょうか?
さて本日は、「亀甲性まゆみ」をご紹介です。 昨年は実物の状態でアップさせていただいましたが
今回は花芽があがっている状態でご用意ができました。 以前にも書きましたが、通常の「まゆみ」と
大きく違い、希少性がある木肌が特徴です。
本当に出回っている樹はなく、これだけ花芽を持っている樹は少ないのではないでしょうか???
開花後は綿棒などで受粉のお手伝いをしてあげることで、多く結実します。
(鳥さんがたくさんいるところは自然に受粉されます^^;)
そして、もうひとつ正面の飾りかたを。 画像トップが本来の正面になります。
裏側を見るとこんな感じでこちらを正面にしたくなりますが・・・
盆栽では樹が前にせりだしている方が裏になります。
それでも一番はお好みです。自分で素敵~と思われる所を正面にしていただいて
良いのではないでしょうか。 何よりも大事に愛でていただくことが一番
樹には嬉しいことですので
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おまけ・・・・亀甲性が本当にそうみえるのか。 家の亀さんでみてみました
(鉢に置いてある飾物です。 え?????)
朝からのものすごい強風ですね
風速20M以上とか・・・・日中は電車がかなり止まってました。
湾岸線も一部通行止めになっていたし(当たり前か・・・)
盆栽君たちも、当然避難・避難です。 お預かりしている鉢もMさん大丈夫ですよ~
夜からは雨予報らしいので・・きれいに洗い流してほしいです^^;
もう、花粉だか埃だか分からないくらい色々な物を。
みなさんも、お気をつけ下さい。
画像は昨日ご紹介した「河津桜」、春のお花を届けてほしいというお客さんの残りを
レモンリーフと合わせてみたものです。 河津桜の花は鮮やかな濃桃色ですが
蕾が多いうちは、それほど強い印象がありません。
陶器に活けると和っぽくなりますが、ガラス器などに挿すとその風情は変わって
くる様な感じがいたします。 (シルバーの色ではなくすれば良かった)
さっくと束ねて、春のご挨拶やおよばれに持参しても喜ばれますね。
備前花入れ 藤田祥 作
春爛漫の陽気に、例年よりだいぶ送れて梅が満開
桜の中でも比較的早めに咲く、河津桜もようやくさきはじめました。
それでも、まだ一分咲きかな・・・・・
華やかな花姿と艶やかな桃色を、渋めの備前花入れに。
桜は男性らしく、活けた方が良いとお花の世界では言われております。
それでも・・・・細めの枝で優しくね^^;
午後からのすごい黄砂・・・・・・
ご依頼を受けていたキフジを引き取りに行っていたので。
全身、ザラザラ・・・・・ 口の中までじゃり・じゃりする様な
そして、明日は冷え込む様ですので体調管理に注意ですね。
それでも、ここ数日の暖かさで「木五倍子」が咲き始めていたので良かった^^
一般的に黄色が多いことから「黄藤」ともいいます。
今回は赤花に、椿は秋の山を。
お茶花でのご用意しましたが、アイアン花器に活けても
季節感が感じられる一花です。
銀彩器 星野佳代子 作
今日も初夏の様な一日・・・マスクをして歩いていると汗ばむほど。
顔も目も微妙にかゆい様な???? いえいえ花粉症ではありません?(願)
そんな土曜日、よくお昼を買いにいくお弁当屋さんで一枚のお知らせが貼ってありました。
震災孤児に向けてお預かりした寄付金が〇〇億円集まり
震災した子供たち〇〇人が成人するまでの養育費に達した旨の行政からのお礼のFAX。
そして「ご協力ありがとうございました。」と、義援金受付終了のお店からの提示
ん------------ なくなってしまうのか 気づいた時に箱に入れますし
なにより継続ができて良かったのですが・・・。
最近はコンビニのレジ傍の義援金預かりの箱もないですもんね。
節電もさることながら、喉元すぎればといった感じが身近でも改めて感じます。
復興も現地の人はまったく進んでいるとは思わないとのニュースとの温度差。
どの様に使われたかなども、報道してほしいですが、
震災を身近に、もっと忘れさせない様な努力が企業も個人も必要なのかもしれませんね。
画像はアクセサリーや小物などもいれても素敵な器。
陶器なのですが、石の様にも見える質感と内側の銀彩が画竜点睛という印象です。
十月桜 銅製オブジェ
昨日よりもまして暖かい本日、というより少し動くと暑いほど^^;
外にでると、どこからともなく梅の香りが・・・冬のぴりりとした中でと香るのとは
今年は異なりちょっぴりむせ返る様な。
早い品種の桜も咲く初めていて (市場の桜も咲きはじめてました・・)
花ほうろの小品盆栽もかなりふっくらしてきてるので
急いでご紹介
梅は一定の温度と湿度で咲くといわれてますが、桜はある一定の日照時間・日数で
開花がはじまるとされています。ですので急ぎましゅる。 (あ・・・・失礼)
まだ、2点しかupしておりませんが・・・週末にかけて整えていく予定です。
どうぞご覧下さいね
そろそろピークの我が家の梅たち。
久しぶりに遊びにみえるお客様に、春の香りを添えてを迎えます。
梅をめでながらの夕食です。
*開花情報を追記しました。(3月14日)
今日も暖かな一日。 出先で見かける人たちもコートを手に持っていらしゃる方が
多いですね~ マスクの人たちも・・・。
風もほどよく吹いて・・・・花粉症の義妹ちゃんはもう大変らしいです。
ここまでくると薬もだめみたいで 夜には顔が真っ赤になっているとの話。
かわいそすぎます
さて色々な春本番の中、昨日少しご案内した桜をご紹介です。
画像は「おしどり桜」の備前鉢仕立てです。手の平にのる小品盆栽です。
彼岸桜と豆桜のかけ合わせと言われておりひとつの蕾からふたつの桜が開花する品種。
可憐な濃桃色・一重の桜を、お気に入りの場所で愛でていただけます。
桜は年数が経て枝上の花芽の間隔が狭くなってきますので
小さくても年数をかけて仕立てられていることをご覧いただけると思います。
木肌もしっかり風情がでてきておりますので盆栽ならではの景観がお手元で
お楽しみいただける一鉢です。小さくても花芽はたくさん持っておりますので
お祝いや記念樹などにも喜ばれます。 今週の一番のおすすめです
↓↓↓
追記; 3月14日 咲き始めました~~ (花びらがハートの様な形でかわいい^^)
贈答ラッピング
暖かい一日でしたね。 花粉満載の様でマスク姿の方が多いこと
私も微妙にかかっている感じもいたしますが・・・・
気のせい・気のせいと念じてお仕事してます。
本日、足を運んだ埼玉の作場も杉畑が近くらしくすごかった
お待たせいたしておりました、桜の小品盆栽を吟味してまいりました。
当店の場合、贈答などに使われる方も多いので枝ぶりなどを吟味しております。
そして花移りがしっとり素敵にみえる様に備前鉢にしつらえております。
作場の職人さんも 「格があがるね~」と
少しづつ(←早くしろ、はい。) ショッピングサイトにもアップしていきますね。
それと、希少になっている「亀甲性まゆみ」も入荷しました~
画像は、枝ぶりごとに異なる花ほうろのラッピング。
しだれ性は、なかなか手ごわいです^^; 今回はちょっとお菓子の包み?
みたいな。
蕾の状態での発送でしたので開花状態の画と管理方法・
花後のお手入れ方法を添えております。